こんにちは。
スモールジムSweet &小手指(埼玉県所沢市)代表トレーナーの佐藤です。
本日は自社2店舗目の1周年記念イベントを開催しました。
控え目にいって、最高でした。
何が最高かと言えば、今日まで通い続けてくださったメンバーさんとの交流価値の最大化でしょう。
店舗の誕生日を、いわば店舗の親(オーナー)でもある私が取り仕切り、兄弟身内(スタッフさん)が演出を最大化させ、親族一同(恋するメンバーさん)が一緒に場を盛り上げていただきました。
自分自身の誕生日とはまた違った盛大さ、レイヤーが異なる誕生日会(周年イベント)のように感じました。
1周年イベントの出だしは、「周年記念ムービー」と称して、恋するメンバーさんのより良い身体づくりを集約した1年間の軌跡を振り返る動画を流しました。
勿論、このムービーの出演者であり主役はメンバーさんですので、身を乗り出して視聴いただけました。
その後は、バイオリニストでもあるメンバーさんによる演奏披露、ビンゴゲーム、成果表彰式なるものを行いました。
特筆すべきは成果表彰式でした。今回は2名の方を選出させていただきました。
その内のお一人は、御年80歳にして介護ゼロ状態である男性メンバーさんを表彰し、「介護が当たり前状態」の多くの方が目指すべきロールモデルの一人として活力ある姿を披露いただきました。
もうお一人は、乳がんに罹患された女性メンバーさんで、「前向きな強い心 de 賞」といったもので表彰させていただきました。
演出のBGMと、その功績をたたえる言葉を読み上げると、メンバーさんの目頭が熱くなっているのを感じました。
こちらまで胸が熱くなり、込み上げてきた感情をそのまま露呈しそうになりました。
今回の周年イベントも笑いあり涙あり、Be Happyな感情むき出しの時間でした。
会の終わりでは、スモールジム活動の意義や思いなどもお伝えしたところ、共感いただけるリアクションに溢れていました。
それは、メンバーさん自らが体現実践され、その価値を感じていただけているからだと、そのリアクションから確信しました。
心の底では「自社100店舗出店」を抱きながらも、関係性の兼ね合いから、まずは「10店舗出店」を宣言させていただきました。
会の結びがあってからも、しばらくその場で交流の活性化の勢いは止まらず、本当にスモールジム事業を始めて良かったと思いました。
そこに「孤独」を感じる世界観は皆無ですし、「つながり」が広がっていくイメージしかありませんでした。
「医療費削減」という山火事が鎮火する日を夢に見て、益々「孤独と健康寿命に挑戦するジム」を世の中へ誕生させ続ける決意を新たにしました!
まだまだ書き足りませんが、文字数の関係からここまでとさせていただきます。
それではまた明日のスモールジムブログもお楽しみに!