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「スモールジムの卵」

 

こんにちは。

 

スモールジムSweet &小手指(埼玉県所沢市)代表トレーナーの佐藤です。

 

今日10月12日は「コロンブス・デー」としてアメリカの多くの州で祝日としていたそうです。

 

約500年前の今日にコロンブスがアメリカ大陸に到達したエピソードは、有名な話です。

 

これに関する歴史的評価や議論は様々あるようですので、この出来事には深くは触れません。

 

今回取り上げたいのは、「コロンブスの卵」です。

 

この語源とされる逸話は以下のものです。

 

「誰でも西へ航海すればアメリカ大陸へ行き当たるのだから、アメリカ大陸の発見(到達)は大した業績ではない」と言われたコロンブスが、相手に卵を立ててみよと応じた。相手が諦めると、コロンブスは卵の底を軽く潰して立ててみせた、というものです。

 

まさに私たちは「スモールジムの卵」を目指しています。

 

以前にもセブンイレブンの挑戦・発展の軌跡をご紹介しましたが、新たな事を始めると、必ず否定的な見方をする方はいます。

 

コンフォートゾーンの中の住人は、居心地が良い感覚が第一優先ですので、当然の事でしょう。

 

冒険・挑戦とは無縁の存在です。ゆえに、傍観者となります。

 

この方達に「卵は立てる発想」を生み出すのは難しいでしょう。

 

そもそも、そんな簡単に立つような卵に価値は感じません。

 

スモールジムチームは個々人が自律して、全国で活動を高め合っています。

 

日々「スモールジムの卵」を温め合っています。

 

また、当然のことながら、この温め方は、電子レンジでチンといった機械的な熱ではなく、人肌が伝わる温もりが集結したものです。

 

この実践知の共有こそが、「幸せ」を孵化させるエネルギーになると信じています。

 

「今」の時代を生きている人達、皆平等に「幸せ」を感じ、生む権利を有しています。

 

その権限を最大発揮する人生を共に歩んでいきましょう!

 

いつの日か、後進世代が「スモールジムの卵」を語り継ぐように。

 

それではまた明日のスモールジムブログもお楽しみに!