心に火が灯る事業

 

こんにちは。

 

スモールジムSweet &小手指(埼玉県所沢市)代表トレーナーの佐藤です。

 

マレーシア旅から早2週間が経過しようとしていますが、“日常”という日々の時間は、本当に尊いものだと感じています。

 

人間に与えられた人生は、たったの一度です。

 

しかも、その寿命(長さ)はコントロールすることが難しいものと認識しています。

 

ときに寿命というものを、“ローソクの火”として比喩表現されることが多いように思います。

 

そして、この“ローソクの火”に関して“命を燃やす”との表現と相まって、如何に“人生に灯る火”をコントロールしていくかが肝要だと感じております。

 

私自身、サラリーマン時代は、“心に火が灯る”状態には程遠いものと、振り返ります。

 

その理由は明確で、仕事内容の大半が“売上・数字の向上”だったからです。

 

ここ(売上・数字向上)に情熱を注げる方は、そう思う方々と馬が合い、他者から見れば“人参をぶら下げられた人生”といったものを鼻息荒く謳歌していくことでしょう。

 

人間は“心身”で成り立っています。

 

“心に火が灯る”事業にこそ、人間本来の醍醐味があると感じます。

 

皆さんは、今この時も“貢献したい相手”の顔を明確に思い浮かべられるでしょうか。

 

私自身は脱サラして、スモールジム事業に出会ったことで、“貢献したい相手”が明確です。

 

貢献したい相手に“恋している”とも言えるほどに日々時間を忘れて没頭しています。

 

「メンバーさんに恋している」と言い切ることができます。

 

“恋は盲目”といいますが、事業を通じて「恋する人に貢献する場」を創出することができます。

 

恋するメンバーさんとの関係性をより良くしていける場所。それがスモールジムです。

 

仕事も人生の一部です。たった一度の人生であるのならば、仕事の大半は“恋するメンバーさん”との時間で溢れさせた方が、自然とワークも楽しくなります。

 

そして結果的に、ライフも豊かになる。まさに渾然一体であり、“ワークライフベスト”に近づきます。

 

自分に与えられた1本だけのローソクの火を、どのように扱っていくのか。

 

個人的には、隣り合うローソクたちと、共に加熱し合い、より多くの方々に役立つ“一燈”を高め合いたい。

 

こんな想いを共振共鳴できる方々との“日常”を大切にしていきたいものです。

 

日常をより良くしたい方は、まずはお話だけでもしませんか?

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それではまた明日のスモールジムブログもお楽しみに!