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世界を見て考えた「スモールジムの大志」

 

こんにちは。

 

スモールジムSweet &小手指(埼玉県所沢市)代表トレーナーの佐藤です。

 

先月末にマレーシアの本島とペナン島への海外旅を経験してきました。

 

直近での日本人のパスポート保有率は約17%と言われています。

 

これは約83%の日本人がこの10年間、国内に留まっているという裏付けにもなります。

 

かく言う私自身も昨年までは、新婚旅行でのハワイ旅行以来、海外へは行かずに、パスポートの有効期限は切れていました。

 

今回の海外旅を選択行動できた背景には、独立起業したことが大きな転機であることは間違い無いのですが、おそらくは“スモールジム”といった仲間・関係性も大いに手伝っております。

 

何故ならば、スモールジムのHPトップにも「日本から世界へ!スモールジム!」とメッセージ発信されており、まだ記憶に新しい“アジア太平洋エルダーケア・イノベーションアワード2024”でのファイナリスト選出があったからです。

 

当然のことながら、“ファイナリスト選出”で満足して終わるほど、スモールジムが描き抱える夢は小さくありません。

 

こうした時に、「スモールジムを通じて、世の中をより良くしたい!」といった想いが強くなればなるほどに、それに見合った“自分”といったものを俯瞰して捉える必要があると思います。

 

世界も知らずして、「日本から世界へ!スモールジム!」と意気込んだところで、他人から見れば“井の中の蛙”です。

 

今回の海外旅を通じて得たものの一つに、「日本は豊かだ」と感じたものがあります。

 

蛇口をひねれば安心安全な水が出てきて、トイレといった場所ですら衛生環境が良いと感じることができます。

 

当たり前に言葉も通じます。手荷物を放置していても滅多には盗まれることはありません。

 

公共交通機関などの手段も豊富かつ時間は正確。美味しい食べ物も盛りだくさん。

 

おそらく“世界から見たら夢の国”ではないでしょうか。

 

それなのに、日本人の疾病第一位が“精神疾患”という事実もあります。

 

上記のパスポート保有率からも、あまりにも多くの日本人が“世界を知らなすぎる”のだと思います。いわゆる“視野狭窄”状態なのでしょう。

 

“サラリーマン”と“経営者”。“小欲”と“大欲”。“与えられるもの”と“与えるもの”。

 

どちらの世界の住人になりたいのか。

 

これを明確にできた海外旅でした。

 

ぜひ共に、もっともっと世界を広げて、一人でも多くの方に役立てる“自分”を目指していきましょう!

 

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