スモールジム代表取締役の辰田です。
ただいまタイに来ています。コロナ禍が落ち着いてから海外旅を復活させました。シンガポールに続いて2カ国目です。ようやく海外に行けるようになりましたがそれでもこれくらいのペースが今は限界です。
本当は3ヶ月おきくらいに外に出たいところですがそこまで時間を作ることがまだできません。
数年以内にはそのような形にできるようしっかりお仕事がんばろうと思います。
海外に行く理由は非日常を感じること。これが一番の魅力です。人の違い、文化の違い、気温の違い、景色の違い、などなどあげたらキリがないですが日本だけにいてはもったいないということです。
ここで得た刺激が仕事にも活きるでしょうし新たな繋がりや出会いをもたらします。
家族と行くのもいいですが同志たちと行くのもいいですね。
誰と行っても楽しい。これが海外を筆頭に非日常空間に身を置くことの良さだと思います。残りは数日になりますが非日常を楽しんできます。
ちなみにこの季節のタイは毎日30度くらいです。
日本との気温差が激しいので体調を崩さないか不安もありますが、日常からしっかり身体管理しているのできっと大丈夫でしょう。
今回はハノイでのトランジットもあるので空港ラウンジで過ごす時間が海外旅行の楽しみのひとつです。
ラウンジも空港によって様々です。内装や用意されている料理やお酒。そこで同志たちと過ごす時間はまた格別です。行きのトランジットでは現地であーしようこーしようという話題を。帰りは現地での思い出話で盛り上がります。
このような移動時間も含めて海外旅行は楽しいものです。
ひとつだけ強いて課題を挙げるなら僕が住んでいる金沢から成田空港が遠いこと。羽田はまだマシですが成田は遠い。新幹線で金沢から上野に行きライナーで成田という半日かかるルートです。
電車に揺られる時間が長いこと長いこと。
この行き帰りの移動時間のロスがなければなおよしですが仕方ありませんね。ここだけは地方都市に住む不便さを感じます。自宅から最寄りの空港からでは行ける国が限られているのであまり使いません。
それでも仕事してたり考え事したりで暇って感じではなくてそれなりに充実してるので別にたいした話ではないですがやっぱり近いと便利ですね。
先日も訪日外国人数がコロナ前を超えたという報道がありました。それは肌で感じます。僕の住む金沢も東京も変わらず外国人日本人問わず人でごった返しています。すごく良いことです。
こんなに世界は動きを取り戻しているのに多くの日本人は相変わらずパスポートすら持ちません。不思議でなりませんね。皆さんはどこの国に行きますか？
それではまた来週。
