こんにちは。
スモールジムSweet &小手指(埼玉県所沢市)代表トレーナーの佐藤です。
先日の辰田さんのブログでも触れられていた通りで、本日は「スモールジム鹿児島鴨池店」のプレオープン日です!
代表トレーナーの玉利さんは、スモールジムオーナー内で最も高学歴で東京六大学出身の方です。
玉利さんの大学時代には、私自身が2店舗目にて出店した小手指駅から通学していた経験もあるということで、妙に親近感を覚えています。
そんな縁もあり、玉利さんが独立起業を決断する前から、1店舗目のスモールジムSweetにも足を運んでいただいたことがあります。
直接お会いして肌で感じることが出来ましたが、その誠実な人柄は、敵をつくることがない雰囲気を醸し出しいます。前述した高学歴と相まって、まさに“無敵”といった感じです。
自身を卑下する訳ではないのですが、私は栄養士といった資格を有しているものの専門学校卒です。
社会一般から見れば、そこまで大した肩書きも、注目や期待されるほどの能力はないでしょう。
ですので、もしお互いが学生時代の時に会っていたら、私なんかは見向きもされなかったかもしれません(笑)
しかしながら、少なからず「挑戦の行動」を積み重ねたことで、高学歴の方にも興味を持っていただけたことは、誇りに思えます。
同じようなことは、玉利さんにも言えることだと考えます。
おそらく、「高学歴」であることで、仕事に就く上での選択肢は多く持てる可能性はあるでしょう。
しかし、玉利さんは、私のような専門卒(繰り返しですが卑下している訳ではありません)でも就職が可能なトレーナー業を選択しています。
それは何故か?
そこに“確固たる信念”があり、その信念や考え方に“全精力を傾けて打ち込める仕事や人生があること”に気が付いたからだと思います。
こうした事実からも「能力の差=知識の差」といった価値観から、「能力の差=挑戦行動の差」であることは、より良い変容を成す上で、大切な考え方ではないでしょうか。
要は、自分が持つ能力を最大限に活かす環境を手に入れるには、挑戦の行動の積み重ねにこそ、多くの機会があるということです。
“昭和な価値観”から脱して、後進世代が憧れるような“生きざま”を肩書きに代えて、活動できる場所がスモールジムにはあると、高学歴な代表トレーナーが誕生したことで、気付かせてくれたように思えます。
勇気ある挑戦行動に踏み出した玉利さんの選択があったからこそ得られた着想に感謝して、その感謝の輪が拡がっていくことを願って、心から応援しています。
玉利さん、引き続き、ファイトでいきましょう!
※掲載写真は、去年に訪店いただいた時のものです。今は、“自分の服を着て”益々イキイキとされています。その勇姿は「スモールジム鹿児島鴨池店」HPリンクよりご覧ください。
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