こんにちは。
スモールジムSweet &小手指(埼玉県所沢市)代表トレーナーの佐藤です。
先日の辰田さんのブログでは「あなたという一人の人間、社会での役割は?」というタイトルでの示唆に富む内容だったと深く感銘を受けています。
上記のブログの中でも、直近の活動と照らし合わせて個人的に響いた言葉として、「なりたい自分を長年にわたり追い続けた結果、社会から求められる自分に昇華していくのでしょう」という導きがあります。
今週の自身の活動や出来事だけでも、先週の祝花に引き続いて同志の訪店あり、同時期出店同志の初期集客MTあり、ジム内イベント成果表彰あり、開店3周年イベント打ち合わせありと、人や社会に微力ながら貢献できていると実感する時間に溢れております。
これがサラリーマン時代であれば、聞きたくもない部下や同僚からの会社方針などに対する不平不満・愚痴を含んだ相談、上司からの無茶振りや、ご機嫌取り、保身の為の予算とのお見合い、クレーム処理、施設不具合対応といった安定配給(給与)とは到底釣り合わないと感じる時間と労力に費やす1週間で終わりでしょう。
「これって、自分である必要あるのかな?」と、度々感じつつも、コンフォートゾーンから脱せない当時の私は、安定配給の為に、自由に飛べないカゴの中で必死にバタバタしていました。
この現状を打破する手段として、とりあえずは、コンフォートゾーンである鳥カゴという枠組みを取り外し、“安定配給”といった心が満たされないエサを得ることは辞めて、“なりたい自分”へ向けて飛び立つことがありますね。
鳥カゴと違って、雨風や思いもよらぬ天敵とも遭遇する可能性は高まるでしょうが、自由に飛び回れることで、自然と心は躍り出します。
「目指すべき人生に向けた選択」も一気に拡がることでしょう。
何よりも、“多くの方が居残りたいと思う鳥カゴ”から飛び立つという果敢な挑戦をする姿勢こそが、これから新たに世界を飛び回りたいと希望溢れる雛鳥たちの明るい兆し・未来となりますね。
しかし、それでも、やはり飛び立つには、色々な不安が頭をよぎるものです。
だからこそ、株式会社スモールジムという大欲ある巣づくりサポーターが存在しています。
まさに、昨日の高橋さんブログタイトルでもある「“話す”ことで生まれる“つながり”」が、ここにはあります。
恐れるものは、何一つありません。
何故なら、それを証明するように巣づくりを成功させた多くのハチドリが全国各地にいます。
今こそ、社会に求められる巣づくりをして、世の中を共により良く謳歌していきませんか?
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