こんにちは。
スモールジム本部 事務局の前田です。
本日は、スモールジム本部が実施している「メディカルサポート」についてです。
こちらは以前、辰田社長も取り上げていましたのでそちらも合わせて目を通していただければと思いますが、スモールジム本部の店舗サポートメンバーに看護師、理学療法士、柔道整復師、介護福祉士などのメディカルスタッフが在籍しており現場のトレーナーやメンバーさまへの問題解決や相談も行なっております。
グループレッスンとはいえど、メンバーさまの身体のお悩みに合わせてほぼパーソナルトレーニングに近い状態でその方に必要なものを提供するのがスモールジムです。
そうすれば、メンバーさまの数だけ体のお悩み、症状があるわけです。
ですから、トレーナーでは解決できないことをその道の専門家にすぐ相談できる環境があるっていいな。と我が社ながらに思います。
先日、とある店舗のメディカルサポートを行なっている場に居合わせたのですが、ほぼオンライン診療のような感じでした。
メンバーさまがトレーナーに相談→トレーナーでは解決できない部分が出る→トレーナーが理学療法士にサポートを受ける→トレーナーからメンバーさまへフィードバック
という流れであり、理学療法士が直接メンバーさまへご提案をするわけではないので、先程のオンライン診療という表現は正しくないかもしれませんが、信頼関係のあるトレーナーからメンバーさまへのフィードバックになるのでメンバーさまも安心です。
現場に立っていてつくづく感じるのが、ほとんどの体の痛みや悩みはスモールジムの運動で解決できるということ。(手術が必要な症状以外)
しかし、まだ"痛み"を"ジム"で解決できるということが浸透していなく、ほとんどの方が接骨院や整体、または整形外科のリハビリに行くのです。
接骨院や整体院がダメと言っているわけではなく、根本的解決にはならないのはその道の先生方もわかっている事で、私が以前いた店舗では接骨院の先生にスモールジムを勧められたという方もいらっしゃいました。これは濱田さんのブログでもあった通りです。
そうすると、スモールジムでどれだけの方を幸せにできるのでしょう。
未来は明るいですね。まだまだこれからです。
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