こんにちは。
スモールジムSweet Fitness（埼玉県所沢市）代表トレーナーの佐藤です。
昨日は、金曜日ブログ担当の高橋巧さんが、茨城県牛久市にある「スモールジム BE KIND 牛久店」さんを見学させて頂きました。というタイトルにて、同じ志（ハチドリの精神）を持った「スモールジムオーナー同士の横のつながり」の価値について綴られていましたね。
ここはスモールジムオーナーであれば、100%共感する部分であり、手前味噌にはなりますが、他には類を見ない共同体と言っても過言ではないでしょう。
そして、上記ブログ内でも触れられていましたが、代表トレーナーの方々には50代で会社を辞め、独立起業してスモールジムへの挑戦を決断された方が多くおります。
世の中を見れば、加齢と共に選択肢が狭まり、夢や希望を諦め失いかけている中高年がごまんといるでしょう。
本来ならば、人生は末広がりに、夢や希望が溢れていくものではないでしょうか。
先週のブログでも書きましたが、人間は時間軸の中で、進化向上していける生き物であり、「現状に危機感を持つこと」は、人間の進化向上を促す上で、大切な本能だと考えます。
50代という酸いも甘いも噛み分けてきた人生の先輩が、勇気を出して手にしたスモールジム事業は、挑戦の行動を失った中高年が多く存在する職場とは比較にならないぐらいワクワクが詰まっている証明になるでしょう。
こうした今までの流れからも、いまだに昭和の価値観を持った中高年上司に仕える若手や女性にこそ、スモールジムという武器を手にしていただきたいものです。
何故なら、20代でしてきた事が、30代へ繋がり、30代でしてきた事が、40代へ繋がり、40代でしてきた事が、50代・60代・70代へと繋がっていくのは、道理だからこそ、“今”という時間を後悔に変えて欲しくないのです。
未来という可能性の時間を多く持っている若手の方で、“後悔先に立たず”というのがピンと来ない方は、“後悔している先輩”を見ることをお勧めします。
今ある時間を、どう使うかが、どうやって自分の望む未来を手に入れるかの最大のヒントになると思います。
希望する未来を手に入れるには、“今”の土台を高めること。
全国のスモールジムオーナーは土台を高め続けて、夢や希望を持った新たな挑戦者の参画を待ち望んでいます！
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