こんにちは!青森市スモールジムフレアー代表の小野寺幸太郎です。
3月がスタートして1週間が経ちましたね!この3月というのはジム運営において何かと動きの多い時期でもあると思います。
春の兆しを感じる為運動を始めようと考える人が増える一方で、生活の変化でやむを得ない退会が増える時期でもあります。
一年の中でもこの3月4月の時期で最大成果を出せることができるかどうかは、冬の間にどれだけ仕込んできたか?行動してきたか?が問われますね!
その過程には行動に結果が伴わない期間ももちろんあるわけです。未来への種まきだと分かってはいながらも、なかなか思ったような反応がないとやはり多少はガクッと来てしまうものです。
安くはない販促費を投入したのに反応がない…
一ヵ月間毎日ポスティングしているのに問い合わせすら無い…
こういう状況でも平然とやるべきことを淡々とできるかどうか、というのは「内に秘めるもの」があるかないかで全く違うと思うのです。
私の場合は「私憤」です。「怒り」ですね。
フィットネス業界にいた頃の会社員時代で感じた矛盾、良心とは真逆のことをしなければいけなかった頃のこと。「それは間違っているんじゃないか」と提言したことにより実質左遷されたこと。
言葉は汚いですが「バカにするな!」「ふざけるな!」「なにくそ!」という感情が自分の原動力になっているような気がします。30代半ばにも関わらず幼稚な感情な気もしますが事実です。
いつまでもこういう感情からエネルギー補給してはいけないな…とは思いつつも、そのエネルギーを良い方向に、結果的に人の役に立つ貢献へと変換できればまぁいいか!とも思っています。
踏ん張りどころ、正念場というのはジム運営、というか会社経営をしていれば誰しもが何度も経験することだと思うんです。
そういう時に多少の波をものともしないような推進力を出せる「内に秘めるもの」があれば、ガンガン進んでいけるのかなと。
大欲や理念というのは目的地。
そこに向かって走り続けるには給油が必要で、そのガソリンはどんな思いから湧き出て来るのか?
私の場合は私憤がある限り、無限に湧き出てきます(笑)
どんな状況であれ、少し先の未来を見据え、今やるべきは何かを考え、あとはそれを平然と淡々とやり続けましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。
