こんにちは。
スモールジム住吉東京(東京都江東区)代表トレーナーの濱田です。
日曜日には「FBL大学大納会」に出席して参りました。
社外取締役である谷本さんの基調講演をはじめ、各分野で活躍される方々の刺激的な話を聞く事で多くの示唆を頂く事が出来ました。
私はこれまでも多くのいわゆる「勉強会」に出席してきました。
業界内のものが多かったですが、時には業界外へも足を踏み出し、その時のモチベーションは環境から抜け出したい一心でした。
当時は勉強会でモチベーションが上がり、現実社会に戻ったら真逆の事をしている・・。
あんなに熱かった気持ちは日を追うごとに冷めたものになり、いつしか惰性とともに過ごす日々に戻っているというループを繰り返していました。
モチベーションの浮き沈みの中で「よしやろう!」や「でもしょうがない・・」を繰り返していた様に思います。
例えるならば全力でアクセル踏んでるのに、サイドブレーキも引いている感じです。
周りから見れば、「ハンドブレーキ放そうよ!」となりますが、本人はアクセル踏むのに一生懸命で気付きませんでした。
独立してここの環境が大きく変わりました。
多くの学びを頂いたFBL大納会の内容を100%自分の仕事・人生に反映させる事が出来ます。
「人生観・仕事・学び」これらが同じ方向を向いている事が、何より気持ち良く、独立した時から人生が再スタートしたと感じています。
少しだけFBL大納会の内容のシェアをさせて頂くとすると、「仕込みが大切」という事でしょうか。
当たり前の事かもしれませんが、仕込んだものが芽を出すのであって、「芽」を出したければ仕込み(あるいは原因とも言えます)にフォーカスする事が大切であると示唆を頂きました。
こうした概念はこれまでも知っていた概念ですが、やはり当日のエネルギーやリアルの迫力の中で得る感情は本やオンラインとは異なったもので、インパクトがあります。
12月前半戦という事でまだ来年の準備にはギリギリ間に合うといった所で、思考整理&行動に移していきます。
それでは、明日のスモールジムブログもお楽しみに!