こんにちは。
スモールジム住吉東京(東京都江東区)代表トレーナーの濱田です。
住吉店がある商店街にはさまざまなお店が並んでいますが、そのうちの一つが数か月前に閉店し、しばらく空きテナントになっていました。
商店街の入り口にあたる目立つ場所だったため、メンバーさんとも「早く新しいお店が入るといいですね」と話していましたが、この度、新しく「ラーメン屋さん」の入居が決まり、今週にはオープンする予定で準備が急ピッチで進んでいます。
この出来事から、「新規出店の重要性」や「認知度を高めるためにはどうすればよいか」といった点について考えさせられたため、今週のブログテーマとさせていただきます。
考えたポイントをいくつか挙げると以下の通りです。
- 「何ができるのか?」
- 「どんな業態か?」
- 「自分にとって興味がわくものか?」
- 「どんな人が運営しているのか?」
- 「どんな商品があり、価格はいくらか?」
- 「いつから始まるのか?」
など、多くの興味がわいてきます。これらはきっと道行く地元の方々も感じていることでしょう。
しかし、こうした最初のインパクトも、オープン後は徐々に薄れ、時間の経過とともに日常の風景に溶け込んでいきます。
だからこそ、新規オープンは自分が「何者か」を地域の皆さんに知らせる大切な期間だと感じました。
住吉店も開業から丸2年が経過し、初年度などと比較すると地域の方々に与えるインパクトが薄れてきていると感じています。
自分のこととなると、どうしても「他にもやることがあるから」と言い訳しがちですが、新しくオープンするお店を客観視することで、自分のお店がどのように見られているのか考える良い機会となりました。
「あの時こうしておけば良かった」という反省を抱きつつ、しかし悔やんでも仕方ありません。当時は当時でベストを尽くしたと思っています。
早速、小さい事ではありますが1階にあるという利点を活かして、早速ガラス窓に「無料体験」の告知を追加しました。
これがどれだけ効果をもたらすかはわかりませんが、少しでも通行人の方々に「ジムがある」と認識していただけるよう、今後もお店の認知度を高めていきたいと思います。
明日のスモールジムブログも是非ご覧ください!