こんにちは。
スモールジム住吉東京(東京都江東区)代表トレーナーの濱田です。
スモールジムでは「曜日と時間」を決めて通う形式のため、同じ時間帯で毎週顔を合わせるメンバーが自然と出てきます。
木曜日のクラスには、年齢は異なるものの、いつも顔を合わせる女性3名が参加されています。先週、そのうちのお一人(Sさん)が、お仕事の都合や旅行で1か月ほどお休みされていましたが、久しぶりに3名が揃いました。
Sさんの不在中には他のメンバーが振替で参加していたため、それはそれで楽しいレッスンが続いていましたが、やはりいつものメンバーが揃うと、皆さんほっとした様子で「久しぶり〜」と挨拶を交わしながら、空白期間を埋めるように自然と会話が弾んでいたのがとても印象的でした。
これは、一般的なフィットネスクラブでよく見かける「常連化」とは少し異なる現象です。もちろん、在籍歴の長いメンバーもいますが、それによってジム内で幅をきかせたり、新しいメンバーが入りにくくなったりすることはありません。これは、コミュニティのリーダーである私が意識している点でもありますが、そもそも1回50分で退店しなければならないというルールも、常連化を防ぐ一因になっていると感じます。
このようなクラスでは、「〇〇さんがいるからまた行こう」と感じることがあり、実際に他の二人がSさんをとても喜んで迎え入れたことで、久しぶりに参加したSさんも非常に嬉しそうでした。見ている私も、大変温かい気持ちになりました。
人は、自分一人で運動する場合と比べると、他のメンバーと一緒に運動することで一体感や連帯感を感じます。「自分が行かないと皆に影響するかも」と思うことで、参加意欲も高まるのではないでしょうか。
結果的に、これが「積極的な心」を育むことにつながっていると感じます。誰もが「必要とされたい」という欲求を持っています。今の時代、SNSが活発な中で、家族でも会社でもないけれど、笑って話せる相手がいる場所というのは、程よい距離感で心地よいのだと思います。
スターバックスが「サードプレイス」として知られているように、スモールジムも心が落ち着き、さらに健康な体を手に入れられる場所だと自負しています。
メンバー一人ひとりを大切にし、一緒に身体を良くするコミュニティを運営してみたいという方は、ぜひ下記LINEからお問い合わせいただき、スモールジムの詳細を聞いてみてください!
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