こんにちは。
スモールジム住吉東京(東京都江東区)代表トレーナーの濱田です。
先日、メンバーさんからのご依頼で、ご自身の身体の状態を弁護士の先生に説明するという機会がありました。
具体的な内容についてはお伝えできませんが、その方は事故によって身体に不調を抱えており、スモールジムにご入会いただいた後、リハビリを経て自己努力で改善を目指していく段階にありました。弁護士に身体の状況を説明する際、選ばれたのは病院の先生ではなく、日々のトレーニングで身体を見ている「スモールジムのトレーナー」でした。
このような形でメンバーさんから信頼を寄せられ、身体の説明を任されたことは、非常に嬉しく、また責任を感じる出来事でした。
スモールジムは医療機関ではないため、画像診断や直接の治療を行うことはできませんが、トレーナーとしてメンバーさんの最大限の努力を引き出すためのサポートを行っています。今回の件で改めて「かかりつけトレーナー」のような存在になれることの重要性を感じました。
「かかりつけ医」という言葉があるように、「かかりつけトレーナー」や「かかりつけジム」という考え方が、もっと多くの方々に浸透すれば、身体のことで悩んでいる方々にとって非常に心強い存在になるのではないかと感じています。このような存在は、従来の「回数券が終わったら終了」や「半年間の契約が切れたら退会」という一時的な継続商品とは異なり、長期的な信頼関係を築くことができるため、トレーナーとしてのやりがいも大きくなります。
私たちスモールジムが掲げている「ハチドリ精神」にも通じるものがあり、目の前の1人に全力で向き合うことで、その影響がやがて10人、50人、100人、そして全国へと広がっていくと信じています。この考え方は、私たちトレーナーにとっても大きなモチベーションであり、今後も全力でメンバーさんと向き合い続けていきたいと思います。
まだまだこうしたケースは少ないかもしれませんが、メンバーさんとの信頼関係を築き、身体の悩みを解決するために全力を尽くすことができる「かかりつけトレーナー」としての役割を果たしていきたいと思っています。
全力でメンバーさんと向き合いたい、トレーナーとして力を発揮したい！という方は是非下記公式ＬＩＮＥよりご相談頂ければと思います！
今後も、1人でも多くの方に寄り添い、信頼されるトレーナーとして活動を続けていきたいと思います。
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