こんにちは。
スモールジム住吉東京(東京都江東区)代表トレーナーの濱田です。
先般にはある居酒屋にメンバーさん有志の方と一緒に行ってきました!
この居酒屋さんは住吉店近くにありずーっと行きたかったのですが、なかなか入る事が出来ずそのままになっていました。
とあるレッスンでその話になり、「じゃ一緒に行きましょう!」という流れになりました。
地元の方々で賑わっているお店なので、「居心地が悪いのでは・・」と心配しドキドキしながら入り口のドアを開けました。
ひとたび中に入ると、お店のご主人が笑顔で迎えてくれました。何よりも「昨日もジムの話題が出てたんだよ~」という何ともありがたいウェルカム感溢れる環境でした。
1時間程度の滞在でしたが、事前に心配していた居心地の悪さは皆無でしたし、むしろ「なぜもっと早く来なかったのだろう」と思いました。
そこで感じた事はいかに最初に1歩への心理的ハードルを下げるかの大切さです。
これまでも同じ様な事は感じており、意識してきたつもりですが、自分の体験が重なると更に視野がクリアになって問題が見えてきたように感じます。
行き慣れていないお店に入るというのは私を含め多くの方にとって多少の緊張感のある事ですし、ましてやスモールジムの様に運動が苦手なのにジムに行こうという行動を起こすとなると不安要素は更に増えるはずです。
「厳い指導をされるのではないか・・」
「トレーナーに怒られるのではないか・・」
「スポーツ選手しかいないジムではないか・・」
これらは過去に実際メンバーさんから頂いたお声ですが、トレーナーからすると当たり前だと思われるような事でも、初めての方は様々な事を心配しながら来て下さっています。
今では笑い話の様に話して下さいますが、当時は上記の事が原因で問い合わせが出来なかったという事ですから、お店側としてまだまだ改善の余地ありという事です。
今回居酒屋に行った私もそうですが、ありもしない事を想像し行動を先送りにしていましたが、飛び込んでみれば大変楽しい環境でした。
自分の店を初めての人目線で見た時に「入りやすい」や「問い合わせしやすい」導線になっているかといった内側を整えると共に、それを外側に拡げて行く活動の両輪を意識した運営をしていこうと感じた次第です。
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