こんにちは。
スモールジム住吉東京(東京都江東区)代表トレーナーの濱田です。
先週には嬉しい事がありまして、それは住吉店のメンバーさんからこの度新しく西大井にＯＰＥＮする「スモールジムＨＲＩＺＯＮ」さんへの紹介入会があったという事です。
事前に話は伺っておりましたが、どうなるかと内心気になっており「無事に手続きも済ませた」との事をメンバーさんづてにお聞きし、ホッとしている所です。
ちなみに私は紹介入会者の方は面識がありませんし、どの様な方なのか限られた情報しか存じ上げません。それでもメンバーさんを通じて、解決したい課題や、どの様な順路を経て通われるのかを伝え聞いていますので、自分お店のメンバーさんの様にスタート日を楽しみにしている状況です。
今後お店が増えていくに伴ってこの様な事例は益々増えていくでしょうし、スモールジムが掲げるハチドリ精神の如く、「良いジム」を増やしていく事によって身体の悩みを解決出来る場を提供できる事が嬉しく思います。
紹介していただく為にはサービスが良いと思ったり、その価値を周りに伝えたいという感情が動く必要があり、仮に「紹介キャンペーンの景品」があるからといって人を紹介しようという気にはなれません。
今回の紹介もそうですが、メンバーさん自身の感情が強く動く経験があり、そこにタイミングを合わせて紹介のご提案がある事が重要だと考えています。
ではどうすれば感情に訴えかける事が出来るか？といえば、その一つに「成果」というものが起因する事は間違いありません。
「ジム」といえば成果が主力商品なので、当然の様に重きを置いている事と思いますが、実は成果提供出来ているのは一部の常連さんだったという事は無いでしょうか？
パーソナル指導を除けば、成果提供というのはごく一部のメンバーさんであり、そこに至るまでには通う事なく最初の３か月で離脱してしまった方々が多数おり、事実私も長いフィットネスクラブ勤めの中で幾度となく経験してきた事です。
紹介入会を促す前に、メンバー全員が通える環境を整備する事が重要だと感じており、ないがしろにしておきながら「紹介して下さい」は虫が良すぎる話だと感じてしまいます。
成果云々の前に、全メンバーさんがジムやスタジオに来て頂けないモデルであれば、紹介を生む事を自ら放棄していると言っても過言ではないと思います。
まずは来て頂く、そこから成果に繋がり、紹介となるのが理想的な気がします。
メンバーさんと真摯に向き合い、地域に貢献したいとお考えの方はぜひスモールジムにお問い合わせ下さい！
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