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スモールジムは「からだ」も「心」も豊かにしていく

こんにちは!青森市スモールジムFlare代表トレーナーの小野寺幸太郎です。

 

先日はメンバーさんとの定期懇親会でした。参加人数は15名といつもよりやや少なかったのですが、ジンギスカン→カラオケ→〆のラーメン(笑)と濃密で楽しい時間を過ごすことができました。

 

ほとんどのメンバーさんが3次会まで参加しますから皆さん本当に元気です(^^♪ 2次会、3次会の場所はメンバーさんが勝手に?抑えてくれている、という(笑)運営側としてどうなんだ?ということもありますが、本当に有難い限りです。

 

次回8月はメンバーさんが経営するお店のテラス席で飲みながら、ねぶた祭りを上から見下ろすという豪華なイベントを手配済みです!楽しみですね!

 

こういった懇親会の定期開催は普段のトレーニングと同じくらい重要視しておりまして。何故かと言えば、美味しいものを食べて、美味い酒を吞んで、腹抱えて笑う。これこそが健康だと考えるからです。

 

五大栄養素を過不足なく摂り、週1~2回の運動をし、毎日7時間以上の睡眠をとる。でも毎日仕事でストレスを抱え、笑うことも少ない…ではこれは健康とは言えませんよね?

 

スモールジムは運動・栄養・休養・心・つながりが五位一体になってこそ健康である、という思いで活動をしています。

 

先に述べた懇親会、ジム外イベントというのは、多くのフィットネスクラブがほったらかしている心とつながりの部分へのアプローチとしてとても重要な要素になりますね!

 

心が病んでいたり、つながりが希薄であれば人生は良くならないし、身体だって壊す可能性が高くなります。それは社会人であれば経験上誰でもわかっているはずです。

 

にも関わらず、売上や経費削減、競合の動きに関しては凝視するのにお客さんは見ようともしない、これでは凋落、淘汰されるのはごく自然の流れです。

 

会員さんを、メンバーさんを幸せにするにはどうしたらいいか?を真剣に突き詰めれば答えはある程度同じところに行きつくはずです。

 

「イベントやっていくら利益が出るんだ?」じゃないんですよ。

 

その取組の積み重ねこそが、メンバーさんとの関係性と思い出の蓄積こそが、誰にも真似できない強みになるわけだし、今後は事業としてそういう貢献の仕方、在り方が求められてくるはずです。

 

とはいえ、私自身もこれ以上ないくらい貢献できているか?と聞かれると「まだまだできるはずだ」と思います。

 

繰り返しますが、運動・栄養・休養に加え、心を豊かにして、如何に良好なつながりを広げていくか?多くの人のからだだけではなく、人生を豊かに末広がりにしていくか?

 

学んで行動して挑戦していきましょう!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。