こんにちは。
スモールジム住吉東京(東京都江東区)代表トレーナーの濱田です。
シンガポールで開催されたアジア太平洋エルダーケアイノベーションアワードに辰田さんが登壇されてから、はや1週間が経過しました。
非公式ながらスモールジムのテーマの中に「夢はでっかく根は深く」というものがあり、先般のアワード登壇は言わずもがな「でっかい夢」という事になります。
本日は「根は深く」の部分について、住吉店のケーススタディを書かせて頂きます。
ある日メンバーのSさんから「足の裏が痛くて困っている」との連絡を頂きました。
次のレッスンまでは少し日が空いており、実際観た方が良いと思いました。
お互いの時間的にも営業時間中で都合がつかなかったので、閉店後に時間をとる事にしました。
結果的に30分ほど足を観て、その日はお帰り頂きましたが、まずはスモールジムに相談して頂けたというのが、嬉しかったですし、その気持ちに100%で応えたいという想いで対応させて頂きました。
その時間は料金も発生していませんし、たった一人のメンバーさんに対応した訳ですから、それが全員に提供できるサービスかと言われれば不可能です。
これに関しては今後の課題と捉えており、もっと効率化が必要だと思いますが、大切な事は「価値提供を最大化」する事が重要であり、メンバーさんのお悩みに関してどれだけ真摯に向き合えるかだと思っています。
「正解」はないのかもしれませんが、時にこうした非効率的な取り組みが情緒的な価値を強くする要因に繋がるのではと感じています。
伴って「フィットネスクラブ」に1対1の相談が出来るサービスがどれだけ存在しているでしょうか?
勿論パーソナルトレーニングの様に追加料金を払う事で上質なサービスを享受できる事も必要ですが、多くの方が利用できる環境には至っていません。
ジムにいるトレーナーをつかまえて、自分の悩みを説明するという事も「システム上」出来ますが、それが出来なくて多くの方がジム通いを断念している現実を考慮するとこれも無しです。
トレーナーと1対1で繋がれる環境が用意されているという事は、サービス業である以上は最低限の条件だと感じました。
もし現在のサービスで満足を提供できていないと感じる方は、下記より一度スモールジムにお問い合わせ下さい!
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