こんにちは。
スモールジム住吉東京(東京都江東区)代表トレーナーの濱田です。
２年前には住吉店の物件探しをしており、丁度今の時期にお店が決まって少し安堵していた事を思い出した次第です。
それでも入居が８月からになり焦っていた事を思い出します。
その時々で人生における「壁」（もう少しポジティブな言い方をすると、「課題」になるでしょうか）というものが存在しますが、当時の私はオープンまで無事に辿り着けるかという事で、日々頭が一杯でした。
「虫の目、鳥の目」という言葉が存在するように、近距離で目を凝らしながら接近戦をしていく一方で、鳥の目の様に物事を俯瞰しながら把握する事も大切です。
当事者にとっては「大変だ！」と思う様な事でも、少し視野を広げて見れば、案外そうでもなかったりする事は良くありますし、私自身も１年前に課題に抱えていた様な事は、今となっては別の課題が見えてきており、これもまた乗り越えていく事でまたひとつ自分が成長するきっかけになると思います。
視野という事で言いますと、先般の「アジア太平洋エルダーケア・イノベーションアワード」で登壇した辰田さんの雄姿には感動しましたし、スモールジムが目指す１，０００店舗構想やASEAN諸国を変えていくという理念が現実を帯びてきたと感じざるを得ません。
１回のレッスンを通じて、日本の健康はたまた、ASEAN諸国を変えていくんだと思いながら行う事は、メンバーさんにとっても価値にある時間になる事と思いますし、我々トレーナーにとっても大きな成長にきっかけになる事は言うまでもありません。
もし今現在「壁」に直面していると感じているとするばらば、今よりも大きな課題にチャレンジする事をお勧めします。
１年後に見返した時には、壁は小さく見える事と思います！
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