こんにちは。
スモールジム住吉東京(東京都江東区)代表トレーナーの濱田です。
4月営業も最終週を迎えており、また住吉店を運営する当社は決算を迎えるという事もあり、会社としても区切りとなる月です。
改めてトレーナーという仕事はやりがいがあると感じている今日この頃ですが、というのも先日入会された方をもって「親子三世代」というご家族が成立したのです。
住吉店ではこの様に3世代に渡ってご入会頂いているご家族は初めてなので、大変嬉しかったです。
一方で大切なご家族をご紹介頂く訳なので緊張感もあります。
私自身、会社員時代はトレーナーに自信が持てなかったのですが、その理由の一つにあるのが「現場重視」です。
最初に言っておくと現場重視は基本であり、決して否定されるものではありませんが、トレーナーとして活動を積極的に行っている方々の多くがマネジメントや店舗運営に背を向け接客に逃げている姿勢にあまり共感が出来なかったのです。
マネジメントに進めば現場との接点はなくなるし、トレーナーを選択すればマネジメントは出来ない。
二択を迫られている感じがして「自分はどちらだろうか・・」などと考えていました。
対してスモールジムのトレーナーはどうかと言いますと、「レッスン」を通じてメンバーに対して、高い価値の提供を行っています。しかも一部の常連ではなく全員に対してです。一方で前述したように「経営者」という側面も持ち合わせていますので、マネジメントをしながら日々店舗経営と向き合います。しかもそれは所謂予算と呼ばれる誰かに作られたものではなく、自身で作り上げた納得のいくものです。
納得の出来ないポジションや職種に対して50%の力を出すよりも、自分で決めた道で自分で決めた目標に対して100%のチカラを出し切った方が楽しくないでしょうか?!
組織で働く以上は役割があるのは当然ですが、本来やりたかった事を押し殺し、自分の人生に背を向けて生きていくよりも、目の前にチャンスがあるのであれば、飛び込んでいくのもアリだと思います!
当時の私の様にトレーナーとマネジメントの”はざま”でモヤモヤしている方はぜひスモールジムにお問い合わせ下さい!
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