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スモールジムの集客は気合と根性!?

 

こんにちは。

 

兵庫県明石市スモールジムライフプラス代表トレーナーの泉川です。

 

4月に入って、スモールジムでは出店に向けた動きが各地で出ています。

 

その一つである、スモールジム神戸湊川店において出店のサポートを行っていますが、集客においては良いスタートが切れているように感じています。

 

取り組んでいることは、折込、ポスティング、DHといったものがベースであり、何かしら真新しく特別な取り組みをしているわけではありません。

 

力を入れている点としては、DH(ティッシュ配り)であり、集客期間中は早朝、午前、午後、夕方といった感じで、地域の方に認知してもらうためずっとやっています。

 

これを体験期間中、毎日繰り返していると地域の方との接点回数が自然と増えて認知度が高まります。

 

それを、1日、2日ではなくティッシュが無くなるまで(今回は2万部)、毎日、毎日繰り返し行うのです。

 

ちょっと嫌かもしれませんが、独立起業した際の開業集客時に頑張らなければいつ頑張るのかな?という考えが私にはあるので、ここで手を抜いたり、楽をしようとして良い結果など生まれません。

 

もちろん、集める人数や施設の規模感が違えば別の戦い方も考える必要はありますが、スモールジムは100名ビジネスですので小細工など必要ないのです。

 

自分の足で動き、とにかく汗を流す!

 

こうした事を完遂できる人にこそ結果がついてくるように思いますし、やり切るという意気込みがあれば100名には到達出来るはずです。

 

少し掘り下げて考えていけばわかりますが、半径500m1万人住んでいたら、その内の1%の方に届くようにやるだけなのです。

 

フィットネス人口が現在4%程度ということを考えると、無理だとは思えませんよね。

 

ただ、こうした事はダサい、格好悪い、泥臭いのは時代遅れと思う人もいるかもしれませんが、地域で100名を集めるというのはこういうことです。

 

新たな集客方法を模索していくことも大切ですが、それを考えている間にチラシを配れば良いのですし、これまで軌道に乗せているスモールジムの先輩方も通ってきた道のはずです。

 

その為、私は特別なスキルなど必要なく、こうした事にも前向きに立ち向かえる気合と根性があればやり切れると考えるのです。

 

こうしたマインド的な物は人それぞれなので強要は出来ませんが、独立起業してリーダーとしてやるマインドとしては必須ですね。

 

「少し嫌だな~」と思われた方もいるかもしれませんが、自分の事業をやるというのはこうしたことですし、最後の結果に差を生むのもここだというのを理解した上でやっていきましょう!

 

それではまた来週。

 

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