こんにちは。
スモールジム＆整体ペインフリー（埼玉県久喜市鷲宮）代表トレーナーの高橋巧です。
ここ10日間くらいで一気に冬の寒さに変わってきましたね(>_<)。。
気温差は体調を崩す要因となりますので、身体管理を徹底して体調を揺さぶられないようにしていきたいところです。
スモールジムのレッスンでは「運動」以外にも「栄養」や「休養」の指導に力を入れています。
我々は「治療家」ではなく「予防家」ですので、身体をより良くするためのアプローチを一面的ではなく多面的に行う必要があるからです。
火事に例えますと、火事の際に火を消す消火作業や火消し後のケアが「治療」、火事にならないように火を扱う台所付近に燃えやすいものを置かないように「改善」したり、家具を防火仕様に「改善」したりすることが「予防」になります。
経営に例えますと、赤字でキャッシュアウトしそうな際に借り入れを起こしたり補助金を受けることが「治療」、ビジネスモデルを「改善」したり、マネジメントを「改善」したりしてキャッシュアウトしないようにすることが「予防」になります。
こう考えると「治療」は原因そのものを「解消」することが主になりますが、「予防」は多面的にその周りにある誘因を一つ一つ「改善」していくことで、治療が必要ない状態にすることが主になるということです。
なので、「運動」のみだけではなく「栄養」や「休養」の指導が大事になってきます。
「運動」「栄養」「休養」「心」「つながり」の五位一体のサービスを提供する上で、まず最初の行われるべきは「運動」「栄養」「休養」の三位一体です。
そして、それはアスリートであれば、、
「運動」→「栄養」→「休養」
ですが、一般的な生活をしている方にとっては、、
「栄養」→「休養」→「運動」
の順に提供すべき優先順位が変化していきます。
「運動」だけを一生懸命やっていれば風邪をひかないかと言えばそうではないですので、スモールジムに通われている一般的な生活を送られている方々の場合は「栄養」や「休養」の指導に力を入れることで「防衛体力」を上げていくことに重きを置く必要があるということです。
スモールジムのトレーナーたちがこうした指導を徹底できるのは「身体管理指導士®」の資格を保有しているからです。
「木を見て森を見ず」「ミクロではなくマクロ」「一面的ではなく多面的」「一部ではなく全体」など、この手の例えはたくさんありますが、偏った指導に限界を感じているトレーナーさんは多いのではないでしょうか。
スモールジムでは医科学的に正しいとされていることだけを多面的に指導していくことが徹底されていますので、そうした指導法に関心のある方は是非一度スモールジムへご相談くださいm(__)m
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