スモールジム本部の仕事とは?

 

スモールジム代表取締役の辰田です。

 

最近は少しずつ来年に向けた加盟や出店に関わる打合せが増えています。未来の「いいジム」を増やしていく仕事は楽しいです。その実感が持てる今日この頃です。

 

 

 

さて、僕たちスモールジムは大きく分けると直営店とパートナー店舗(FC店と同義)が存在します。

 

そんな我々が直営店の本社として、パートナー店舗の本部として提供しているサービスは以下の通りです。

 

・継続的なビジネスが可能な出店立地であるかどうかを確認する開業立地診断

 

・その先の開業方法全般(ここのボリュームがとにかくデカい)を指南し伴走する開業支援サポート

 

・開業後の店舗運営や経営指導を行うコンサルティングサポート

 

・店舗の品質管理を行うための接客サービス指導

 

・お客さまへの成果提供に欠かせないトレーナー教育

 

・ウェルネス業界全般の情報発信

 

が主たる内容となります。

 

これらを実務として行っているのが「本部スタッフ」です。数名のスタッフが日々奔走しています。

 

その目的は

 

1.トレーナーが自分のジムをもつことを全力で支援するため。

 

2.お客さまが望む最高の成果を提供するため。

 

3.日本の医療費の削減に貢献するため。

 

4.ハチドリの精神にのっとり全員で成功するため

 

です。要は日本にいいジムを増やしていこうよ。それを実践すること、サポートするために存在します。そのサービス全般を推進し、掌握しているのがいわゆる本部機能です。

 

これらのサービスを店舗に安定的に提供するには一定のヒトモノカネ情報といわれる経営資源が必要になります。

 

無料で勝手に形作られるのものでありません。それゆえに加盟者や出店各社から一定の対価を頂きながら運営をしています。

 

株式会社スモールジムは2022年2月の設立から約1.5年です。現在オープン済みの店舗数でいえば25店舗です。来春には30店舗を超えていきます。

 

よく、店舗ビジネスでは社長が一人で適正なマネジメントをできる限界は3店舗と言われています。スパンオブコントロールともいわれますね。ここに辿り着くにも一般的には3年から5年という時間軸の中で店舗が少しずつ増えていくのが一般的です。

 

そこから先は組織化や仕組み化の強化が必要になり、それが機能しないと店舗は立ち行かなくなるというのがよく言われる店舗ビジネスやBtoB企業の業務拡大期や成長期の一般論です。

 

スモールジムは来春には30店舗オーバー。前身の団体から数えても4年足らずです。しかもコロナ渦と同時にこのプロジェクトはスタートしています。手前味噌ですがこのように一般論と比較しても逆風の中でスモールジムは成長を遂げていることがよくわかります。

 

いいのか悪いのか、実務として渦中で取り組んでいる本部スタッフはみな走り続けているのでその事実にあまり気がついていません。

 

しかし、安心してください。スモールジムの本部機能は成長に合わせてアップデートを続けていますよ。

 

この10月からも本部体制がさらにアップデートします。

 

皆さんのこれからの未来に「スモールジムで独立」という選択肢はいかがでしょうか。

 

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