こんにちは、理事の神谷です。
先日、とある対外的な企画が相手の決済を通り、秋の本番に向けて準備を進めていくことになりました。
集まるときには色々と清濁集まってくるものです。
ご依頼いただける私達であることはとてもありがたいことなので、
全力でお応えしていきたいと思います。
こういったことの一つ一つは、もちろんその時々で解消すべきことがあったり、
ご要望にお応えしたりということなどの一時的なことはもちろんですが、
その先にまた次の展開が起こる可能性があります。
それは初回よりも少し大きなことだったり、
進化したことだったりというようなことにつながったり。
そういうことを打算的に狙っているわけではありませんが、
スモールスタートから徐々に関係性を作り、
より充実した次の機会につなげること。
これも仕事の醍醐味みたいなところがあります。
今日作って明日収穫できるものではありません。
毎年毎年、少しずつ種をまいては育てていくのと似ているように私は思います。
同時に育て方も学んでいきます。
どうすればより良い貢献につながるのか。
そもそもどんな世界にしたいのか。
そんなことを念頭に置きながら、現実に沿わせていく。
越えがたい壁が存在することももちろんありますが、それはそれで仕方のないこと。
その時点での私達の力が及ばなかっただけのことと捉えるようにしています。
この時、原因を外に求めてしまうのは簡単です。
「相手が○○だから」
否、相手にそうさせる自分であることをまずは省みよう。
そんなように考えるようにしています。
次にもうちょっとうまくやるにはどうすれば良いのか。
コチラに焦点を当てた方が次の機会により良いチャレンジが出来るように思います。
さて、秋の収穫に向けてもうひと頑張り。
猛暑の夏を頑張れば、実り豊かな秋が期待できるかな?