理事の大岩俊貴です。
本日のブログは【71歳の誕生日を先日迎えた父について考える事】というお話を書かせて頂きます。
数日前に自分の父親が71歳の誕生日を迎えました。
こないだ還暦を迎えたと思ったら、気がつけば70の大台に乗り、そこからさらに1年の月日が経ちました。
男性の71歳
この数値は非常に考えさせられる数値になっています。
それが『健康寿命』です。
健康寿命とは『健康上の問題で日常生活が制限される事なく生活できる期間のこと』です。
令和元年のデータですが、男性の健康寿命は『72歳』
つまり統計的な平均値で言うと父親に残された時間はあと1年ということになります。
しかし平均寿命は81歳 その差約9年
生きてはいるけど、健康上の問題で日常生活が制限された状態での生活が続く期間が9年もあるということを意味します。
これは改めて考えるとすごいことですよね。
現在祖母が難病も含め介護のような状態で80代を過ごしているのを見ていると、改めて健康寿命と平均寿命が限りなく近い方がいいと身の回りを見ても感じます。
そんな数字が出ている状態で71歳の誕生日を迎えた自分の父親
適度な運動、バランスの取れた食事、しっかりした心身の休養、笑い、家庭以外の人間関係のコミュニティ
これをプレゼントするには子供としてどんな親孝行が出来るのか?
そんな時に現在1,000店舗を目指している『スモールジム』
このスモールジムが家族の通える距離の中にあれば是非勧めて通ってもらいたいと思います。
なぜならスモールジムの中に先ほどあげた5つの要素がまさに含まれているからです。
『健康寿命に特化したジム』の一つの形として日本中にスモールジムが出来てくれば、親のことが心配な子供たちの親孝行の一つの形にもなりそうです。
子供としては男性(父親)の71〜73歳は統計学的にも一つの壁になるので、子から親への親孝行の一つにスモールジムの会員権をプレゼントする。
そんな文化がやってくる未来にしていきたいなと父親の誕生日を迎えて感じる今日この頃です。
そんな『健康寿命に特化したジム』というスモールジムにご興味ある方は是非一度こちらへお問い合わせください。
https://www.smallgym.jp/contact/
それではまた来週。