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一言に含まれたプロ意識

 

理事の大岩俊貴です。

 

本日のブログは【一言に含まれたプロ意識】というお話を書かせて頂きます。

 

先日息子が通っている保育園の七夕祭りの様なものに参加してきました。

 

同じグループの数園が合同で開催するもので、子供達、保護者多数、そんな中各園の先生等は色んな催し物を出しておもてなしをしてくれていました。

 

その一つのブースが息子が通う園の先生達が担当していたので挨拶をして帰宅。

 

それから約1週間経って本日息子を保育園に送りに行ったら七夕祭りで会った園長先生から

 

「おっ、お父さん髪切ってカッコよくなりましたね♫」

 

と園長先生に言われました。

 

確かに七夕のイベントに参加したその日の夜に美容院には行っていたので事実なんですが

 

あれだけ参加者が多数いる中と、次に会った時の園児ではなく保護者の髪型の変化に気付けるのは正直驚きでした。

※妻がロングヘアからショートヘアへの変化ならまだしも

 

そしてちゃんとそれを園児に言うのではなく、保護者にも言うという事。

 

・そもそも気付けない人

 

・気づいても言えない人

 

が多数いる中で、『気付けてちゃんと相手に伝えられる人』これだけで他との差が際立ちます。

 

たった一言ではありますが、その一言に園長先生の園児一人一人をちゃんと見ているというプロ意識を感じました。

 

そんな園長先生がいる園に行けて、ちゃんと1人の人と見てもらえるであろう息子は幸せだなと感じます。

 

実際現にこの4月より園長先生が来てから、各種園内の改革が起こり明らかに出来る園長先生という印象はあったので、このたった一言を聞いた事でより確信となりました。

 

その一言を言うのは『タダ』です。

 

ですがこのたった一言を言えるかどうかに大きな差が出るのではないでしょうか?

 

この一言の有無が、機能的価値を何倍にも倍増してくれる可能性があるため、この一言は重要だと思います。

 

改めてこの一言を言える人間力を兼ね揃えた人がコミュニティーになっているのもスモールジムだと思うので、そんな環境に自分自身も身をおきたい方は是非一度こちらへお問い合わせください。

  

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それではまた来週。