皆さん、こんにちは。
理事の橋本です。
先日、私が所属している某●●●●●協会という、スポーツ組織の理事会?総会?に出席してきました。
出席者の一番の若手が50代。
アラカンとお見受けする方もチラホラ。
長老と見える方は80オーバー?
顔ぶれを見て「こういう組織は今後、なかなかキツイだろうなー」と思ってみていましたが、会の進行も想定通りグズグズでした。。。
「組織の平均年齢は45歳を過ぎると衰退に向かう」と聞いたことがありますが、私はある程度、的を得ていると格言と思います。
私は今年55歳になりますが、これまでの自分自身や周りのいろいろな人(ビジネスマン等)を見てきて、ザックリ「35~45歳ぐらいまでの間が、一番輝いて見える」ように感じます。
これまで10数年~20数年、やり続けてきた知識と経験。
実績に裏打ちされた自信。
充実した精神面。
そして気力、体力!
だから、いい顔している人が多い。
私は強い組織を作る上で、この辺りがポイントだと思っています。
35歳~45歳ぐらいの、一番活きのいい人たちを中心にボードメンバーを構成するのです。
そして、そこに若干のベテラン勢と、将来のエース候補となる若手を組み合わせる。
強いスポーツチームも、大体がこのような融合がなされています。
高齢者が多い組織は弱く脆い。
特にこれからの、変化の激しい新しい時代には不向きだと思うのです。
だって、高齢者はどうしたって過去に囚われ(無意識に)しがみついてしまうので・・・。
所謂、前例踏襲主義。
若い人たちにとっては、ほとんどの場合「老害」でしかありません。
翻って、あなたの組織のボードメンバー、執行部、取締役会・・・。
どんな構成メンバーでしょう?
そこに「若さ」はありますか?
未来を感じますか?
スモールジムは違います。
スモールジムの中心メンバーは現役バリバリであり、日々現場の最前線でお客様と向き合っている強者が多いのが特徴です。
若さがあり未来がある。
それが私たちスモールジムの特徴です。