新しいサービスを開発して
売れるか売れないかは
実際に売ってみないと分かりません。
例えば
新しく有料グループレッスンで
時間も人材も場所も確保したけど
集客できずに開店休業状態。
なんてことになって
しまうかもしれないと
新サービス発売を
躊躇してしまう方もいるでしょう。
そういった時に
段階的にお客様のニーズがあるかどうかを
確認していく方法があります!
それをヨガレッスンを
あなたのジムに入れることを例に
考えていきましょう。
【ステップ1】 単発 無料
例)1周年記念 無料ヨガレッスン
●月〇日◎時~ 参加費無料
【ステップ2】 単発 有料
例)有料ヨガレッスン
〇月△日◇時~ 参加費1,500円
【ステップ3】期間限定 有料
例)2か月限定ヨガレッスン
〇月の毎週□曜日の◎時~ 2か月の参加費10,000円
【ステップ4】継続的 有料
例)レギュラーヨガレッスン
毎週□曜日の◎時~ 月会費5,000円
このような段階を踏んでいけば
そもそもニーズがあるのか?
お金を払ってくれるお客様はいるのか?
運営で改善することは無いか?
備品で用意するものはあるか?
キャンセル規定などどういったルールを
設定する必要があるか?
などもお客様の意見も聴きつつ
担当者とミーティングしつつ
行っていけば
少しずつ「継続的有料」という
新サービス発売としては
取り敢えずの『ゴール』には
辿り着ける確率は
高まるのではないでしょうか。
途中でニーズがあまりないことが
分かったりしたら
時期を変えたり
対象者を変えたり
打ち出し方を変えたり
価格を変えたりしながら
お客様のニーズに合うかたちを
見つける工夫を続ければいいですね。
ちなみにイベントで行う予定だった
『私とトライアスロントレーニング』は
「単発 無料」でも申込ゼロでしたので
次の機会を虎視眈々とうかがっています・笑