理事の大岩俊貴です。
本日のブログは【今日は何の日?〜きっかけと理由〜】というお話を書かせて頂きます。
本日はGWの中日、そして『みどりの日』になります。
皆さんみどりの日は何の日かご存知ですか?
みどりの日の意味は『自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ日』です。
平たくいうと、山や海、川、植物などの自然に感謝する日のこと。
そのため、みどりの日には、例年国公立公園が無料開放されたり、自然に関するイベントが各地で開催されます。
上記を見ると皆さんの頭の中にはどんな事が浮かぶでしょうか?
・せっかく出かけるなら海、川、山に行こうかな
・せめて公園にくらい出かけようかな
・せめてせめて緑色のものを見たいな
などなど
このように何か『きっかけ』や『理由』などが出現すると多くの人は次の行動に対する因果を受け取る事が多いと思います。
※もちろん全員ではないので、%的にという事
つまりわざわざ祝日に制定しているのでどうせだったらと行動に移す人がいる可能性が増えるのでそうなっているわけです。
別に海も、川も山も、休みの日に行こうと思えば行けますし、自然に触れようと思えば多くの場合何しかしらは毎日可能です。
ですが多くの場合日々に忙殺されてしまい、その様なメンタリティにならないのでこの様に『きっかけ』や『理由』が必要になるわけです。
それでは上記をフィットネスの状況に合わせるとどうでしょうか?
・いつでも行けるジムやどの時間帯にでも行ける24時間ジム
もちろんこれはこれで需要はありますし、これはつまりみどりの日なんて設定しなくても自ら自然に触れれる方
※意識が高い方
ですね。
でもいつでも行けるという事は今日じゃなくてもいいという理由の裏返しになってしまうのは上記のみどりの日理論と同じです。
つまり『行動』を起こす確率を少しでも上げるには『きっかけ』や『理由』が必要になるわけです。
その点『少人数×スクール制』を採択している『スモールジム』はまさにこれが存在しているから退会率が少なく、継続率が高く、途中での未使用離脱という事がほとんど起きない現状になるわけです。
弊社が運営している『少人数×スクール制』スモールピラティススタジオも2022年度の実績をまとめた結果月の平均退会率は3%を切っていました。
※転勤、結婚、出産などを除けば更に低く、昨年度は2%以下でした。
みどりの日と設定する事で、人の行動に影響があるように、いつでも行けるジムから行く日が決まっているジムになる事で人々の行動する理由になり、それが習慣となり、結果につながり、そうなる事で自発的にいつでもというレベルに昇華するのではないでしょうか?
コロナ禍と同時の2020年2月に産声をあげたスモールジム
別にコロナに合わせて作ったモデルではなく、現代の課題などに合わせて生まれたモデルです。
コロナの行動制限もかなり減ってきて、いよいよ来週月曜日には第五類に移行がほぼ決定していてますます人の行動はアクティブになります。
いつでも行けるから、行く日が決まっているメリット
みどりの日からそんな事を感じるGWの休日でした。
そんな少人数×スクール制のスモールジムにご興味ある方は一度こちらへお問い合わせくださいね。
https://www.smallgym.jp/contact/
それではまた来週。