理事の大岩俊貴です。
本日のブログは【情報の調理】というお話を書かせて頂きます。
現在1人1台のスマホ時代において情報を検索するのは本当に簡単になったと思います。
例えばかなり昔のナビなどがない時代の車の運転で考えると分厚い〇〇地方とか〇〇県の地図を開いて青看板などを見ながら目的地を目指す時代もありました。
ですが、今は仮にナビなどが搭載していない車であっても、スマホ1台あればグーグルマップで現在地、目的地入れれば瞬時に回答を示してくれます。
上記の様な例であれば、単純なものなのでいいですが、今起きている問題は『情報が多すぎて正邪を精査できない』という事と、『ピンポイントで今欲しい情報を選択出来ない』という問題ではないでしょうか?
・スマホで調べてみたけど情報が多すぎて合っているのかどうかわからない
・今の自分の問題解決に適した情報なのかわからない
つまり情報を得ることではなく、今の自分に欲しい情報をアテンドしてもらう必要が出てきました
回答を聞き終わったあとに、それネットで見た事あれるとか、ネットに書いてあると言われても多くの場合その可能性が高いわけで、もうそこに価値があるのではなく、アテンド、チューニングに価値がより出てきている昨今です。
現在企業の新入社員対象に、労災予防の研修をしていますが本当に当たり前のことを伝えています。
別に画期的な情報ではありませんし、ネットを打てば出てくる情報も単体で見れば多数ありますが
・その業界に合わせた情報の翻訳
・今の新入社員という現状に対する情報のチューニング
などを考慮して限られた時間の中に構成を踏まえて落とし込むのでその情報達に価値が芽生えます。
そしてこれが『健康』というキーワードになればそれはそれは大量の情報が出てきますが、調理前の情報では多くの人は美味しく頂けません。
だからこそのこの情報を調理してくれる場所、人が必然的に必要になってきます。
1,000店舗を目指す、スモールジム
大きな役割の一つにこの『情報の調理』がありそうですね。
これからもどんどん情報量が溢れる時代は続きますが一緒に情報の調理をしてきませんか?
是非スモールジムにご興味ある方は是非一度こちらへお問い合わせくださいね。
https://www.smallgym.jp/contact/
それではまた来週。