新年あけましておめでとうございます。
理事の橋本です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今日は、私が担当する今年最初のブログになります。
昨年の年末の出来事について記してみます。
私がフィットネスビジネスを学んでいるオンラインコミュニティで、以下のような問いかけがありました。
「(2022)年初に掲げた、あなたの目標は達成できましたか?」と。
今からちょうど1年前、2022年の目標を聞かれ、それに対して私なりに設定し、コミュニティに投稿したらしい。。。
が、まったく記憶にありませんでした・・・・。( ・_・;)
そこで1年前の投稿を探しに行ってみることに。
なんとか見つけて確認してみると「売上25%増」とありました。
「へー、こんなこと言ってたんだ~( ・_・;)」というのが最初の感想。
次に、数字だけで見れば「相当高い設定にしたんだな~」と思いました。
で、結果はどうだったか?
達成か?未達か?答合わせをしてみました。
結果は「23%の売上増」でした。
未達に終わりましたが「まあまあ、よく健闘したじゃん」というのが素直な気持ちでした。
この体験から思ったのは「目標値は高すぎるぐらいで丁度いいんじゃないかな~」ということ。
それぐらい、振り切った値に設定したから、それだけの成果・結果を手にすることができた。
目標は達成するためにあるのではなく、最大成果を手にするためにある。
だから、高すぎるぐらいで丁度いい。
「スモールジムを全国に1000店舗!」
そう言い切るぐらいが丁度いい。
そんなことを思いました。
それから、もう一つ気づいたことは、たぶん1年前、ある程度(1年後の)着地が見えていたような気がするのです。
今年もそうですが、1年前も緻密に緻密に計画を立て未来予想をしたので。
そこから背伸びをして掴める値。
それが、昨年設定した「25%増」だったようにも思います。
「仕事は準備で9割決まる」
だから、やる前にほぼ結果は見えている。
そこからちょっと上に行けるか、それともちょっと手前で終わるのか。
その程度の違いのような気がするのです。
だから、今年も大丈夫そうだ!
そんな風に思えた年末年始の出来事でした。