理事の大岩俊貴です。
本日のブログは【望む結果を得るために諦めないこと、作戦を立てて都度修正すること】というお話を書かせて頂きます。
『ドーハを歓喜の場に』
あなたは昨日のサッカーW杯NHKのテレビ欄縦読みは見ましたでしょうか?
予告エール通りの結果になりましたね。
優勝候補のドイツに1点ビハインドで前半を折り返し、あんなにボール支配率も差があったにも関わらず後半に2点取り逆転勝利。
以前の日本であれば中々考えられない試合展開だったのではないでしょうか?
前半にオフサイドで1点取ったかと思った矢先にPKを与えてしまいそのまま1点を失い、その後も攻めに攻められた前半45分。
力の差は歴然
多くの日本人は「やっぱりドイツは強い」「勝つのは難しいか」「このままだと後半何点取られてしまうんだろう」と思った人は少なくはなかったと思います。
そんな中での後半の後半にPKなどのセットプレイ以外からの立て続けに2点。
※途中出場の2選手が得点を決めてくれました
これは多くの日本人に勇気を与えてくれた結果だと思います。
この様な強者に挑んだ挑戦者の観点からは改めて成功哲学?うまくいくための方法が凝縮されている様に感じました。
☆上手くいくまで諦めない
※途中過程が良くなくても(前半が負けていても後半勝って終わればOK)
☆下馬評で勝てそうにない相手かもしれなくても一縷の望みをかけて準備する
※無策でただ向かうのではなく相手を研究し、作戦を立てる
☆実際の流れを見て常に最善な状態にチューニングし続ける
※準備したからと言ってその通りに進むわけではない 常により良い策を選択し続ける
昨日の日本VSドイツもまさにこの3つはマストで存在していたと思います。
そしてこれは何もスポーツだけではなく、『ジムの開業、運営』でも同じ事が言えるのではないでしょうか?
上記の180度逆で考えれば
★上手くいかなければ途中で諦める
★準備もせずノリと勢いで開業
★一度決めたことをそのまんま実行したり、途中で修正を入れない
この様なスタンスでいればまぐれで一個仮に上手くいってもそれに再現性などなく続いたり、次が続くわけありません。
☆のことをやれば必ず勝てる保証はありませんが、☆をしていなければ勝てないかもしれません
★をやれば絶対負けるわけではないですが、勝てる確率は減ることは事実です。
薬が承認され、W杯で世界中で人が動き、益々アフターコロナの状態が進めばジムの開業は増えるかもしれません。
果たして1人で☆が完遂出来るのか?
果たして1人で★の状態に知らない間でならないと言い切れるか?
スモールジムにはそうなりにくい同志や仕組み、システムがあります。
2023年あなたが望む未来を掴むために『スモールジム』をスタートしてみませんか?
1人でやるよりは☆、★のバランスが取れると思いますよ。
サッカーのチームの様にスモールジムは『ハチドリの雫』の精神で全員で勝つを目指して諦めずに日々前進しています。
スモールジムにご興味ある方はこちらへ
https://www.smallgym.jp/contact/
改めて『ドーハを歓喜の場に』してくれてありがとうございます
強者に屈しない、諦めない気持ち再度思い出させて頂きました。
選手、サポートスタッフの皆さんお疲れ様でした。
それではまた来週