こんにちは。理事の才木です。
日々の生活で常に一緒にいる人、あるいは一緒に仕事をしている人だけが仲間とは限りません。
長年フィットネス業界に身を置いていても、すぐ近くのスポーツクラブのインストラクターやトレーナーとつながりをもち、現在、過去、未来のフィットネスについて話し合ったことは過去に恥ずかしながら一度もありません。
距離は近くても、まったくなんにも知りません。
しかし、遠く離れていても常にフィットネスのこと、人の身体を良くすることを前提に考えている人達、またはこのフィットネスビジネスを成功させ、提供する側もどんどん良くなっていこうとするような人達とつながっていることは、日々確信できています。
それは、このスモールジム、あるいは、遠藤一佳学長のFBL大学を通じて知り合えた人達は、同じ志をもち切磋琢磨して良くなろうと、
成長しようとする方達の集まりなのです。
自分自身の人生を真っ向からみつめ、「人生を、人間を」楽しもうとされている表情は、イキイキとされており、エネルギーが満ち溢れているようです。
直接お会いしたことのない方がほとんどですが、いきなりリアルでお会いしてもなんの抵抗もなく普通に会話が進んでいきそうです。
現に先日長崎に来てくださった株式会社EMB代表取締役の青野達彦さんとも、リアルでは一度もお会いしたことがなかったのですが、会ってすぐにも自然と話が弾みました。
自スタジオを訪問してくださり、フィットネスに関連する話で意気投合したりなど、1日を楽しく過ごさせていただくことができました。
このようなつながりを心から感謝せずにはいられませんでした。
今スモールジムをスタートされている方々も、それぞれがそれぞれの場所で熱い想いを形にして、生きていらっしゃると思います。
離れていても、同じ志をもった仲間がいて、互いに刺激し合いながら歩を進めている姿は、まさにヒューマンドラマだと思います。
いつも近くにいる大切な大切な同志、そして離れていても身近に感じていられる大切な同志、このつながりが勇気や力を与えてくれるのです。
生きるなら、自分のもっている人生をさっそうと、世のため、人のため、そして自身のために使うことができることが何よりも有難いことだと思わずにはいられません。
一人でやっていても、独りではないつながりがすごく嬉しいことなのです。