理事の橋本です。
昨日は「SPORTEC2022 NAGOYA」に行ってきました。
私たちスモールジムのリーダー辰田さんが、パネリストの一人として登壇する講義に出席するために。
講義のタイトルは「トレーナー力を活かした小規模ジムの運営-活かしきれていない【個・小・地】を活かす、次代の経営」。
スモールジムに懸ける想い、今後のヴィジョン、ビジネスモデル・・・・90分間にわたり、辰田さんが余すところなく語ってくださいました。
多くのトレーナーと思われる参加者も、将来の独立起業を考えてか、真剣な眼差しで聞き入っている姿がとても印象的でした。
他の2人のパネリストの方(小規模ジム経営者)からも、新たな気づきや激しく同意できるお話を聴くことが出来、大収穫の学びの機会をいただきました。
興味深かったのは、辰田さんを含めた3人のパネリストの方が、小規模ジムを経営していく上で大切にしていること、重視していることが割と共通していたのです。
「顧客の成果・結果(=トレーナー力)」であったり「価値に見合った価格設定」「顧客との関係性(近い距離感)」などです。
ただ、講義の後半になるに従って、辰田さん(スモールジム)の存在感が際立って行きました。
3人(社)の中では、一番の後発組の私たちスモールジム。
それなのに、僅か2年10ヶ月で20店舗!!
コロナ禍にも関わらず。
圧倒的な実績でした!!
これが、その時の様子です。
そして、その流れから辰田さん「スモールジムを1000店舗にする!!」と参加者に向かって明言したのです。
1000店舗構想を、ただ仲間内で言っているだけでなく、このようなビックイベントで参加者に向かって言い切ってしまう。
さすがに少しゾクッとしました。
この時点で、辰田さんの存在感は突き抜けていました。
そして、なぜスモールジムはこのように急拡大ができたのか?
これからも何故、多店舗展開が可能と言えるのか?
このイベント・講義に参加したおかげで、それが分かったような気がします。
それについては次週のブログに記します。
それでは、また来週!