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知らないものを見る大切さ!

 

こんにちは。

 

理事の泉川です。

 

さて、早速ですが昨日は神戸マラソン(人生初フルマラソン)に向けて、最後の追い込み練習として30㎞ランニングを行いました。

 

追い込みと言っても、完走が目的なのでコースの試走と長距離走の経験ということでやってみました。

 

結論から話すと無事に完走しましたが、最後はほぼ歩いていましたね。(泣)

 

 

また、今回はベテランの方と一緒に走ったのですが、一人だったら確実に15㎞地点で諦めていました。

 

なんでもそうですが、一人では超えられない壁はあるので誰かと一緒に超えていく大切さを再認識しております。

 

カラダのダメージはかなり受けましたが、この距離を走っておいて良かったと思うことが山ほどありました。

 

まず、これまで自分で走った最大距離は20㎞(2ヶ月前)でしたが、そこからのキツさがまるで違うことに驚きました。

 

ゆっくり走っているにも関わらず、膝の痛み?違和感?(力が抜けるような感覚?)的なものに襲われて、脚がまったく上がらなくなることも初体験でした。

 

たぶん、このキツさを知らずに本番に挑んでいたらパニックになりリタイアしていたかもしれません・・・。

 

その為、走りながらもリカバリーさせながら無事に42.195㎞を走り切る走法を意識する大切さを身をもって学べました。

 

昨日の神谷理事のブログでもマラソンについて触れていましたが、周囲のペースに惑わされないようにすることや、自分の決めたペースをどこまで守れるのか?といったことは完走するためには大切な要素になると感じております。

 

タイム的には、残り12㎞に2時間~3時間かけて走ったとしても完走できるタイムですので、自分に負けないように前に進むことと、大きなトラブルさえ起こらなければ完走できる!という自信にもつながりました。

 

こうして、知らない世界を見ていくことで多くの学びはあるので、スポーツに限らず仕事においても未知に飛び込んでいくのは大切だと感じます。

 

一つひとつ壁を越えながら本番ではベストを尽くしていきたいと思います!

 

ひとまず、本番まではリカバリーを優先しながらベストコンディションで挑みたいと思います。

 

それではまた来週!