理事の大岩俊貴です。
本日のブログは【ファーストペンギン精神を持ちましょう!】というお話を書かせて頂きます。
現在日本テレビ系列水曜10時枠で『ファーストペンギン』というドラマが放送されているのをご存知でしょうか?
嘘みたいに爽快なホントのお話ということでこれは実際にあった実話です。
この主人公の女性が知り合いの知り合いということで第一話を拝見しましたが、やはりビジネスにおいて『ファーストペンギン』の精神は大事だと改めて思いましたし、6年前の起業時からこれは意識していたよなと改めて思い出させてもらいました。
※ファーストペンギン
「ファーストペンギン」とは、集団で行動するペンギンの群れの中から、天敵がいるかもしれない海へ、魚を求めて最初に飛びこむ1羽のペンギンのこと。転じて、その“勇敢なペンギン”のように、リスクを恐れず初めてのことに挑戦するベンチャー精神の持ち主を、米国では敬意を込めて「ファーストペンギン」と呼びます。
誰もやっていないことは成果に繋がるまで時間が掛かったり予期せぬ困難の壁にぶち当たることも多いと思います。
そして自分自身その未知の領域に飛び込むのは不安で足がすくむこともあると思います。
ですがそれはみんな同じなわけであり、そこからいかに早く一歩目を踏み出せるか?
この初動のスピード感はその後の結果に大きく作用してくる事と思います。
現在トレーナーの独立モデルの一番多いのはマイクロジム(パーソナル業態)だと思います。
ですがそのマイクロジムもこれからドンドン増え続けるでしょうし、そして何よりパーソナルで通い続けるとなると価格帯で構造上どうしても人が選ばれてしまいます。
そう考えると似た様なモデルで独立をするなら遅れれば遅れるほど確率的には不利になるわけです。
※決して無理といっているわけではありません
ではどうするか?
その代替案の一つの選択肢に入るのが『スモールジム』ではないでしょうか?
ですがそのスモールジムもコロナ禍の2020年に始動しましたが、あの様な大変な時期にも関わらず年々店舗数(独立者)が増えております。
全てにおいてですが後発組の方が不利になる事は多数です。
是非ご自身のエリアにおいてのトレーナーの新しい独立モデルとしての『ファーストペンギン』を目指してみませんか?
是非スモールジムにご興味ある方はお問い合わせくださいね。
https://www.smallgym.jp/contact/
それではまた来週