皆さん、こんにちは。
理事の橋本です。
今日のブログは、今月から始まる「スモールジムLet’s伊東」の新たなサービス・商品についてのお話です。
スモールジムを安定かつ理想的に経営するための2つのキーワード。
それは「夫婦のような強力なパートナーと共に現場指導にあたる」こと。
そして、もう一つは「スモールジムの周縁において、自分の得意なことで、もう一つの収入源を確保する」こと。
スモールジムに関わり2年半、これが私の中での一つの結論に至っています。
その後者に着目した「Let’s伊東店をより良くしていこう!!」という試みが、これから始まろうとしています。
その新たなサービス・商品とは、ジュニアアスリート向けのトレーニングプログラム(指導)です。
先日、そのプログラム内容(コンテンツ)について、渋谷トレーナーと打ち合わせを行いました。
指導方針及び内容は、大前提として現行のスモールジムの「それ」をベースとします。
スモールジムにおける新たな商品なので。
そのため、再度指導マニュアルを読み返しました。
もう何度目になるだろう・・・・。
すると、大元が少しズレていたことを発見。。。。
スモールジムの指導の神髄は「柔軟性の向上」「動的ストレッチマシンを活用した更なる柔軟性の向上」「加圧を活用した成長(若返り)ホルモンの促進」「下半身強化」「バランストレーニングによる神経伝達経路の調整」「筋膜リリースによる身体ケア」の6つと思っていました。
迷うことなく、これに特化・集中してきました。
でも、一つ大切なものを忘れていました。
抜け落ちていました・・・・。
それが「腹筋強化」です。
改めてマニュアルを読み返し、それに気づきました。
なので、スモールジムの指導の神髄は計7点です。
話を新商品(ジュニアアスリートプログラム)に戻します。
ジュニアアスリートプログラムにおいても、この7点が指導のベースとなります。
ただ、対象者(ジュニアアスリート)及び目的を勘案すると、この7点の中でも特に「柔軟性の向上」「腹筋強化」「バランストレーニングによる神経伝達経路の調整」の3点に標準を合わせながら「神経系トレーニングによる敏捷性・アジリティー能力の向上」「栄養指導」を加えたコンテンツとすることに決めました。
これらを具体的に書面にして、原田最高技術顧問及び大岩理事に監修いただいたものを、新商品の最終形にしていく予定です。
正しい経営手法でありながら、商品が本物であること。
だから、きっと上手く行くと思います!!