先日、帰省中に北海道マラソンのスタート会場を通りがかりました。
開催日前日ということで、参加者が多く往来しており、ゼッケンの引換などをしていたようです。
マラソンランナーにとっては、数少ないリアル開催の大会なのでとても楽しみにしていた方が多かったことと思います。
そんなこともあって、札幌の街中は賑わっていました。
用事をするため街中を歩いていると、マラソンの解説で有名な方ともすれ違い、「おお!○○さんだ!」と。
イベントが開催され、人が集まり、そこで価値を享受する。
シンプルなことではありますが、仕掛けた何かに対して価値を感じてくださる方がいれば人が集まります。
私たちの仕事に置き換えたときにも同じことが言えそうです。
日々提供するものに加えて、非日常的な仕掛けを組み合わせることで、その場やコミュニティの価値が少しずつ高まっていきますよね。
お客様のことに思いを巡らせ、どうすれば貢献できるのかを考える。
その事業や企画に向き合う思いと、相手にとって大切な価値を伝える。
そこに集ってくださった方に良質な貢献が出来て、その方たちはどこかでその経験を話して下さり、
次の機会に新しいつながりが生まれる可能性が高まります。
何もしなければ何も起こりません。
ただ日々の延長があるだけで、その連続は衰退に向かって進んでいるのかもしれません。
私は、仕事は仕掛けられる側よりも、仕掛ける側に立つことが大切ではないかと思います。
自分自身が心身ともに健全かつ前向きに取り組む仕掛けは、お客様に貢献できる可能性が高いと思います。
仕掛けることを続ければ、相手に貢献することを通じて自分にもプラスのことが増えていきます。
自らの中にその経験から知り得たことを貯めることができ、自分自身とチームの能力開発にもつながります。
自ら主体的に仕掛けていく人は、確実に成果を手にしていきます。
一方、何らかの言い訳をしてやらない人はマイナスのスパイラルにはまっていきます。
事業や仕事に対する考え方、価値観、責任感の持ち方も影響するのでしょうが、
私は前向きに楽しくチャレンジする方向で仕事を進めていきたいと日々考えています。
私の中の仕事の基本である「出来る方法を考える」「出来るまでやってみる」「出来るようになる」を大切に、
各方面との関係を大切にお仕事を仕掛けていきたいと思います。