皆さん、こんにちは。
理事の橋本です。
昨日まで、一般社団法人スモールジム協会の原田最高技術顧問と共に、北海道へ行ってきました。
旅の目的の一つは「スモールジム札幌」の鈴川代表及び大澤トレーナーとの情報交換・懇親でした。
懇親会には光安理事も参加してくださり、楽しい楽しい時間でありながら「代表者としての言動・立ち振る舞い」「職員の採用・育成」などについてご教示いただきました。
さすが、大企業の社長を歴任してきた光安理事のお言葉には大変唸るものがあり、個人的には大変落ち込んでしまいました。。。。。
鈴川代表・大澤トレーナーとお話をさせていただき一番感じたことは、とにかく「一店舗目は、是が非でも一人で立ち上げ、揺るぎない事業の柱を構築する」。
その次に「優秀なパートナーを見つけ、育て、任せて(広げて)いく」。
これがスモールジムの必勝パターンと思っていたのですが、鈴川さん、大澤さんのお二人を見ていて、改めてそれを確信しました。
そして、原田さんとはスモールジムを語り尽くした北海道旅となりました。
スモールジムのコンテンツ(指導)について、終始熱く語っておいででした。
お話を聞いていて発見した、原田さんがリピートするコンテンツ(指導)キーワードベスト3。
「加圧(成長《若返り》ホルモン)」
「動的ストレッチマシン(柔軟性)」
「下半身(筋力)強化」
再確認の意味で、原田さんに「スモールジムのコンテンツ(指導)とは?と聞かれ、3つの言葉に集約すると何になりますか?」と尋ねると、やはりこの3つが返ってきました。
全国に広がるスモールジムで、もう一度このことを再確認する必要があると感じた、原田さんとの4日間でした。
最終日は、フィットネス業界大手の上層部の方とお会いする機会に恵まれました。
総合型クラブは、想像以上に厳しい状況のようです。
雇用を守るため、業界外の仕事に多くの職員が出向させられているとのこと。
当然ながら、離職者が増加の一途だそうです。
なんだか気の毒に思いながらも「最後の最後はやはり自分しかない」。
「最後の最後は誰も何もしてくれない」。
そんなことを感じながら、原田さんと来月の長野旅の約束をして帰路に就きました。