皆さん、こんにちは。
理事の橋本です。
７月１３日（水）夜の２０：００～２２：００ぐらいまで、一般社団法人スモールジム協会代表理事の遠藤さんが学長を務める「FBL大学」のライブ（オンライン）セミナーに参加いたしました。
普段は、仕事の時間的な都合で参加することが出来ないのですが、急遽、今週の予定が変更となり、開始時間ギリギリに滑り込みました。
参加者の多くが「既にスモールジムを開業した」あるいは「近日中に出店が決まっている」若手の経営者ばかり。
遠藤さんからの「学び・気づき」は、いつも通りメモでびっしりとなりましたが、一番印象に残ったのは、スモールジムへ挑戦している若手経営者のキラキラした素敵な表情と笑顔でした。
そして、いい意味でギラギラもしていました。
久々にお会いしたHさんなんかは、人が変わったように明るくなった印象を受けました。
そんな皆さんにお会いして「きっと、あの頃の自分もこんな風だったんだろうなー」と思ったのです。
あの頃とは「これしかない！」と思って、果敢に挑戦していた時期のことです。
それに比べ、今のんびりしている自分に超反省。。。。。。
そんなことに気づき、スモールジムの若手経営者に多くの刺激をもらったライブセミナーでした。
セミナーを受講した後、スモールジムに限らず、何かに挑戦している若手経営者のあのキラキラした輝きは、いったいどこから来るのだろう？と考えてしまいました。
そして思ったのが、セミナーの中でも出てきた「鶏口牛後」。
やはり「これはデカい」と思いました。
メジャー（大手）に所属していても、ベンチや二軍にいては、なかなか輝くことはできません。
先日、業界中堅クラブの取締役と面談する機会がありました。
取締役でありながら、決裁権はほぼ０。
面談をしていて、すぐにわかりました。
小さくてもいいし、一人社長で十分。
大切なのは、オーナー社長となって、日々スタメンでプレーを楽しむこと。
ライブセミナーで、参加者がキラキラ輝いていた理由は、きっとこれなんだと思いました。
