理事の大岩俊貴です。
本日のブログは【知ることが最初の一歩】というお話を書かせて頂きます。
今週の仕事にて企業に出向き『働く社会人のための姿勢改善プログラム』というものを実施しに出張しています。
AIを使い姿勢分析を体験してもらったり、足圧を計測する機械を使って自分の足のバランスをチェックしたりなど行っています。
プログラムに参加された職員の方からは
「こんな事初めて言われました」
「私の体ってこんなに歪んでいるんですね」
「えっ、私ヤバくないですか!?」
などなど色々な『気付き』を得てもらっています。
何かの結果を変えるためには、まず最初に『現在地を知る事』これは非常に大きな一歩だと思います。
この現在地を客観的に知るために今回は
・第三者の存在
・AIの存在
・機械の存在
などを駆使して、客観的かつ多面的に『知る』ことで次の一手が大きく変わるのではないでしょうか?
その後現状が分かるから改善策との因果にも『納得感』を得てもらっていると思います。
今回のプログラムに参加された方も、また2ヶ月後に再測定を行いますが、きっと『現在地』を知ったことで今後のからだ、姿勢の変化が楽しみです。
これと同じように例えばご自身のジムを作りたい!と考える方も自分一人の頭で考えては限界があります。
もしかしたら無知の知ではありませんが、自分一人では気づけないかもしれません。
ですので選択肢を広げるためにも、まずスモールジムとはどういうものなのか?これを『知る』だけでももしかしたらあなたの意識が変わり結果も大きく変化するかもしれません。
是非ブログを読まれている方の中で自分のジムをどうしようかな?と考えている人やもちろん『スモールジム』に興味がある人は 以下からお問い合わせください。
https://www.smallgym.jp/contact/
『知る』ことこそが最初の一歩です。
それではまた来週