今日の内容はすぐに儲かりも
役にも立たないかもしれませんが
自分の判断軸を顧みることは
トレーナー、ジム経営を続ける上では
大切ではないかと考えて書きます。
22歳で薄給(当時の実力を適切に反映しています・笑)で
自分がトレーナーに向いているかどうかも
分からない時に思い描いたやりたいことは
多くの方々の温かいご支援のお陰で、できています。
トレーナーを続ける
読みたい本を遠慮なく読めるくらい稼ぐ
ジム運営する
同じ志の仲間と働く
本を出版する
自分の欲望全開ですが
22歳の時ですから
ある意味健全かもしれません・笑
そんな話をすると
「では今の仕事や人生のモチベーションはなんですか?」
と聞かれることがあります。
私は「頑張る人が成果が出るように
応援・サポートするのが好き」なので
その範囲を広げていくことだと答えます。
トレーナーが好きなのも
痛みや姿勢を変えたくて自分なりに頑張っても
成果が出ない人に原因と改善方法を提案し
運動が継続して成果を実感してもらう事が
喜びだからです。
経営者としてスタッフと共に働いているのも
頑張るスタッフがトレーナー
サービスパーソン、ビジネスパーソンとして
社会に貢献できる人材になって欲しいと考えて
そのサポートをしています。
コンサルタントとしては
ジム運営をどうにか軌道にのせたいけれど
どうしていいか分からない方に
商品作り、見込み客の集客方法
組織運営の方法などをサポートして
収益的にも遣り甲斐的にも
満足行く成果を得て欲しいために
サポートしています。
ということで私は
頑張って努力している方に
適切な努力の方向性や具体策を
考えるサポートをすることを
トレーナーとしても
経営者としても
コンサルとしても
行ってきました。
ちなみに「経営者になりたい!」と
言っている甥を誘ってアドバイスも
していますので家族としても
同じ活動をしています。
ですので私はこれからも
貢献し続けられるように
努力し続け
対象や場所やり方や
私の肩書は変わっても
頑張る人を
応援し続けているのでしょう。
皆さんはなぜトレーナーをしているのですか?
なぜジム経営をしたい、しているのですか?
忙しい毎日の中でも
その原点を常に意識し続けることで
日々の時間の使い方、経営判断も
よりスムーズになっていくのではないでしょうか。