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歯磨きと同様親が姿勢についても子供に教えてあげる時代を創りましょう

 

理事の大岩俊貴です。

 

本日のブログは【歯磨きと同様親が姿勢についても子供に教えてあげる時代を創りましょう】というお話を書かせて頂きます。

 

現在うちの息子がもうすぐ2才になりますが、基本毎日嫌がりながらも『歯磨き』を食後に親が実施しています。

 

それを何日も何日も繰り返すとどこまで分かっているか変わりませんが歯ブラシを渡したら自分でゴシゴシするようになりました。

 

きっと物心しっかりつく頃には食後=歯を磨くという常識が彼の中に刷り込まれると思います。

 

つまり親が知っていること、理解していることは確実にその子供世代に受け継がれます。

 

では親から子への『姿勢教育』となるとどうでしょうか?

 

これが出来る家庭は歯磨きと比べたら相当減るかと思います。

 

それを実感した出来事が本日ありました。

 

修学旅行で高校の団体メンバーを見た時、マスクはしていたとは言え楽しそうに仲間と話しながら歩いたり、スマホを出して写真などを撮っていました。

 

そして驚くことに一つの男子メンバーの集団を見たら全員『フォワードヘッド・スマホ首』でした。

 

全員です!

 

きれいにみんな頭が前に落ちていて、きっと学生ながら肩こりや首こりの不調を感じているんだろうなと感じる風景でした。

 

では彼らが家に帰って親に何か言われるかというときっと多くの場合は『姿勢』について何も言われないか、言われたとして

 

「背筋を伸ばしない」

 

程度ではないでしょうか?

 

親も知らないことは子供に教えることができません。

 

だからこそスクール制のスモールジムに定期的に通うことでご本人の体が変わることはもちろんの事、ありふれた情報の中から最低限の現代のスポーツ医科学で分かっていることを、意味を込めて伝える価値を非常に感じる風景でした。

 

今週の日曜日には東京のスモールジム本店にて今年新たに出店される同志の開業前研修があります。

 

全国に1店(1名)の同志が例えば正しい姿勢教育をメンバーさんにすることで、その下の世代にもきっと伝わっていく未来に向かうんだろうなと感じた1日でした。

 

是非ブログを読んで『スモールジム』に興味がある人は 以下からお問い合わせください。

 

https://www.smallgym.jp/contact/

 

それではまた来週