こんにちは。理事の才木です。
5月に入り、人出も増えて少しずつ世の中が動き始めたようですね。
コロナ禍以前は、この時期から夏にかけては、海外で開催されるコンベンションやセミナーに参加することが多かったように思います。
海外だけでなく、沖縄にもセミナー半分、遊び半分で滞在してそこで2DAYミーティングを行ったりもしていました。
それは、「楽しい」のひと言に尽きます。好きな仕事で出張して、好きなワークアウトやって、仲間と美味しい楽しい食事会をして、
海を見ながらミーティング・・・なんて。
その頃の写真を見ても、いつも屈託なく笑っているものが多いですね。なんでも面白い。
失敗してても面白い、行動したすべてが面白いものになっています。
そんなときほど、この仕事をやっててよかったなぁと強く思います。もちろん、お客様から心からの「ありがとう」をいただくときも、
この仕事をやっててよかったなぁと思います。
ってことは?
自分がワークアウトする時も、お客様にご指導させていただくときも、「やっててヨカッタこの仕事」と思う時があるということです。
ってことは?
いつでもそう思える「やっててヨカッタこの仕事」で、自分は幸せだということです。だから続けられるのかもしれませんね。
人生、山あり谷ありといいますが、谷であろうと山であろうと、おもしろく可笑しく楽しく進んだ方が、瞬間瞬間の楽しさが
積み上げられていき、現在を築いてくれるのだと思います。
やるべきことに正面から向き合って、いい人との出会いの機会を逃さないようにして、どんどん行動し続けていけば、
「やっててヨカッタこの仕事」になっていくのではないでしょうか?