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「深刻なビタミンD不足」から考えるスモールジムと身体管理の重要性

 

こんにちは!理事の神谷です。

 

関東は初夏に近い陽気を感じさせる日もあれば、寒の戻りで冬再来!と感じる日もありました。

 

この時期は着るもの選びがちょっと難しいと感じる日々です。

 

さて、先日、興味深い文献を見つけました。

 

その内容は、コロナ対応をしている医療スタッフに深刻なビタミンD不足が起こっているという内容でした。

 

感染防護を強固に行うと、肌の露出は少なくなり、職業柄外出も控え気味にならざるを得ません。

結果として紫外線に当たる時間が減ってしまうのかもしれません。

論文でもそのような結語になっていました。

 

ビタミンDは、ご存知の通り脂溶性ビタミンです。

 

日光を浴びることで体内での合成は促進され、骨代謝、骨折・転倒、免疫機能の調整、血圧、インスリン分泌等、様々な体の機能に影響があることが分かっており、近年では新型コロナ重症化抑制との関連性について研究が進められています。

 

欠乏すると体にとって大切な機能が低下することが知られており、生活を整え、食品やサプリメントを駆使してビタミンD不足を予防することは、より良いコンディションを維持するためにも大切なことだと思います。

 

業務上のみならず感染防護・感染防止はもちろん欠かせませんが、適切な体調管理・身体管理も同じように大切です。

 

医療に関わらず、どんな業務に携わったとしても、体調を良好に保つ大切さに変わりはありません。

 

いつも元気に仕事に取り組むことが出来る体調を維持したいものですし、誰も望んで体調を崩したいと思っているわけでは無いはずです。

 

予防のためには、運動、栄養、休養、心の健康に対する良好な取り組みが大切です。

 

どれかに偏っても、不足してもいい結果にはつながりにくい。

 

また、仕事という社会参加に良好に関わっていくにも、心身のコンディションは大切ですね。

 

良い体調を維持して良い仕事をするためには、良い身体管理が欠かせません。

 

今日はビタミンD不足から考えてみましたが、日々の生活リズムを整え、美味しいものと体に良いものをバランスよく食べ、良質な睡眠をとってよく笑いプラスの貢献をする。

 

私たちの仕事が社会に欠かせない存在になるためにも、偏りのない指導がしっかりと行き届く事業に取り組みたいものです。

 

スモールジムはその実現に向けて自分自身がしっかりと取り組める希望に満ちた事業です。

 

健康づくりの社会的インフラにもなりうる事業にあなたも一緒に取り組みませんか?