こんにちは!理事の神谷です。
3月ももう終わりですね。
社会の荒波に飲み込まれないように必死になっていたら、3月が終わってしまいそうです。
4月以降はもう少し余裕を持った日々を送れるようにしたい・・汗
様々なスポーツの大会、試合が始まっては終わり、その時々で歓喜やロス感を感じています。
皆さんはどんなシーンに心を動かされるのでしょうか?
最近ではサッカーワールドカップ7大会連続出場が決まりました。
生中継は見ることが出来ませんでしたが、とても嬉しいニュースでしたね。
また、週末にはいよいよプロ野球が開幕しました。
日ハムを応援している私としては色々とドキドキします(笑)
さておき、何でこんなに心を刺激される感じがするのでしょうか。
それまでの過程の苦労とか、挫折や喜びとか、開始前の緊張した表情とか、
日々のトレーニングの大変さとか。いろんなことがあったんだろうなあとか。
チームの監督や指導者が変わることで、選手の目つきや体つきにも変化が起こったりもします。
また、ギリギリの勝負を懸命にする姿。
つい、こういった一流選手のスポーツを見ると、その瞬間の超人技に目を奪われてしまいがちです。
その超人技も、決して生まれながらにしてできたわけでも、昨日今日できるようになったわけでもなく、
持って生まれたセンスはあるにせよ、日々の厳しいトレーニング、試行錯誤、挫折やそこからの反発など、
様々なことを乗り越えて今を実現しているのだと思います。
要は成功に向けてプロセスを大事にしていると言えるのでしょう。
私自身も小学生からいくつかのスポーツにその時々で真剣に取り組んできたことがあるので、
練習のつらさや結果が出たときの喜びは、人生にプラスの経験として活きているように思います。
今現実にある結果は、それまでの様々なプロセスの積み重ねによるもの。
これはなにもスポーツだけのことではなく、人生においても仕事においても同様だと思います。
一生懸命に取り組み、出来なかったことを習得して結果につなげ、また次のステップに望む。
シンプルなことですけど、自分が主体性をもって取り組める環境は、他人任せでは実現できません。
自らが主体的に、建設的に、具体的に行動していくことで実現していくものだと思います。
仕事をしていると、いつの間にか同じような毎日に流されてしまうことがあります。
この現実を打破するには主体的な行動が大切ですね。
自ら機会を創ること。
現状を変えたい!体作りにもっと具体的な貢献をしたい!
そんな思いをお持ちの方へ!
さあ、一緒にスモールを始めましょう。