理事の大岩俊貴です。
本日のブログは【口に出して10回願えば「叶う」?】というお話を書かせて頂きます。
漢字の成り立ちって本当に面白いなと感じたりする場面があります。
この『叶う』という字もそのうちの一つです。
口に十(回)と書いて『叶う』
・叶えたいことは口に出したほうが叶うよ
・口に何度も出せるくらい思っていることはそれくらいの行動量ってことだよね
・10回くらい複数回出せば誰かがそれを聞いて応援してくれるよ
などなど、どのような由来から正式に決まったのか、もちろん全然異なる成り立ちでたまたまこうなったのかそれは分かりませんが
昨日ちょうど『口に出して10回願えば「叶う」』ような体験をしました。
半年に1回行っている弊社の社員面談(1年以上前の)
その中の一人と今後のプランニングの中で
・今後やりたい仕事のジャンル
・担当したい仕事
など話していたら、ピンポイントで見事繋がるチャンスを得ることが出来ました。(昨日は本当に鳥肌立ちました)
そのスタッフとはこの仕事についてちょくちょく口に出していたので、確かに10回以上は言っていたかもしれません。
そしてチャンスの入り口がやって来たのが今月頭
ですが面白いことに、口に出していたからと言っていきなり欲しい完成系の状態では目の前にやってきません。
『チャンスに繋がるチャンス』がひょこっと顔を出しました。
そこから『チャンスに繋がるチャンス』を行動と工夫で『チャンス』に昇華させて、そこから欲しい結果に持っていきました。
ですので、運は確実にありましたが、かといって振り返ると運だけでもないと思います。
口に出して10回言う期間の中でそのチャンスのテーブルに立つ準備が出来ていたか?
それを試されていたのか、準備期間だったのか…
『口に十と書いて叶う』
漢字って面白いなとつくづく感じます。
将来的に自分のジムを出したいと考えている方はこのブログを読んでいらっしゃる方に多いかもしれませんが、その想いは口に出していますか?
自分自身の胸の中に仕舞い込んでいませんか?
叶えるポイントは口に出してみることからかもしれません。
もし自分のジムというその形に『スモールジム』が当てはまるのであれば、一度口に出しにきませんか?
ご興味ある方は以下からお問い合わせください。
https://www.smallgym.jp/contact/
それではまた来週