こんにちは!理事の神谷です。
先日、とあるオンライン事業の一区切りがつきました。
不思議なもので、なぜか一体感がすごい。
ご時世的にもリアルではなかなかこうなりにくいのですが、オンラインを組み合わせた方がなぜか一体感や参加者さんの意識、教室への参加意欲が高いのです。
事業の云々はさておき、最終回ではオンライン開催ではあるのに、オンライン環境が自宅にない方向けに端末設置した会場に参加者の8割が集まってしまうという事態に。
理由を聞いてみると、「やっぱりみんなに会いたかった」という声が多数。
「オンラインはもちろん安心して参加できるから素晴らしいことだけど、会うことは大事」と。
「やっぱり会いたいしね」
「楽しかった~」
と皆さん笑顔でした。
事業を担当した私たちとしても嬉しい限りです。
この「やっぱり会いたい」という気持ちは、オンラインが進んだ昨今でも失われるものではないようです。
ただ、混雑したところには積極的には行きたくないという本音もあります。
このようなことからも、今後の事業のキーワードが見えてきます。
「混雑しない」
「仲間がいる」
「リアルの良さがある」
「大規模でない」
「目指したい成果が得られる」
「楽しい、続けたいと思える」
あれ・・?これってやっぱり・・。
特に地域、地元などの広くないエリアでの事業であれば、スモールジムはとても良い事業だと思います。
もちろん、いざ運営となれば大変なことも多々あります。
それでもこれらの条件を満たしながらも相手に貢献し、やりがいがあり、利益が得られるという3要素を満たせる事業というのは、そう簡単に見つかるものではありません。
ハチドリのひとしずくとスモールジムの精神にご賛同いただける皆様のご参加をお待ちしております。