こんにちは。理事の才木です。
「あー、あの時やっておけばよかった。。。」 と 「あー、あの時やらなければよかった。。。」
さて、この2つの後悔をするとしたら、あなたはどちらを選びますか?
自分の人生を決めていきたいとき、不安や恐れから”無難な舗装路”を選んで、結局後で後悔するか、それとも論理的思考をフルに発揮してまずは行動に移してみるか、このどちらを選択するかで自分の人生のかじ取りは大きく変わってくると思います。
過去は変えられない、というのは明白ですから、悔やんでも悔やんで過去に戻ることはできません。
(後悔しないなら別ですが)
しかし、現実がすぐに良い結果に結びつかなくても軌道修正をして未来を変えていくことはできます。
やった後悔よりも、やらなかった後悔をとりたくないというのが、以前から自分の中にはあるので、とりあえず体当たりしようという挑戦の気持ちはありました。
転んだら痛いよ、と言われてもなかなか痛さは実感できませんが、実際転ぶと、なるほど痛いな、じゃぁもう転ばないように気をつけようと注意していくように、やってみなけりゃわからないことも多いわけです。
私はこの感覚に論理的な思考と分析力と少々楽観的な性格が加われば、痛さももっと軽減できるのではないかと思っています。
これから自分の人生をどんどん選択して決めていくチャンスのある人は、何十年後かに「やらなかった後悔」をしてほしくないと心から思います。
そして、できれば「あー、あの時やってて、良かったぁ~」と言えるのが一番、最高にいいなとおもうのです。
やる前からあきらめるというのは、なんだか・・・なんだか・・・ですね。
自分の未来は自分がつくっていけばいいと思うなぁ。