こんにちは。理事の才木です。
昨日は節分の日。最近では、恵方巻きが主流で豆まきするところもかなり少ないのではないでしょうか?
私たちのスタジオでは毎年欠かさず豆まきをして「福は内、鬼は外」を大声を出して、思いっきり豆を投げています。
「季節の変わり目は邪気が入りやすい」また「この時期(2月上旬)はまだ寒く体調を崩しやすい」と言われることから、邪気を祓い清め、一年間の無病息災を祈って行います。いまほど、見えないウィルスに向かって鬼は外~と言いたい気分ですね。
経営をしていると、ふと疑問やわからないことがでてきます。そんなとき、こんなことを誰に聞けばいいのだろう?と思います。
上司?それとも部下?(笑)となります。みなさんは誰に聞きますか?
もちろん、ネットで調べることはできても、感覚的に経験値も含めて実践的に生で聞きたいことってありますよね。
悩みや相談事も同じです。人は誰かに話すことで、正解を求めるというよりも自分自身の問題を客観視できたり、視点をかえることで一歩前に進むことができたり、冷静に向き合うこともできるものです。
「誰かに聞く」ということはすごく重要です。それは、メンターといわれる人かもしれませんし、それぞれの分野に強みを持った人の存在があることはとても心強いものです。
自分の仕事や起業の事で迷ったり悩んだり、悶々としているなら「聞いてみる」という行動をとってみるのも一つの方法です。
この「聞ける人」がいるのといないのとでは、雲泥の差があります。
ふつう道に迷ったときは、マップアプリの次に人に道を聞きますよね。
それと同じで私も何度も人に聞いて助けられたことがあります。目からウロコのときもりました。
「聞く人がいる」環境をもつことは素晴らしいことです。
独りの力でなんでもやれる、と力むことは大切ですが、他人の頭を借りるのは本当に為になります。
スモールジムネットワークはそういう「聞ける環境」がとても充実しています、
いまのトレーナーの仕事になにか悩みや想いがあったら、ぜひ株式会社スモールジムにお気軽にお聞ききください。
きっと新たな視点と環境に出会えると思います。